2007年10月

20回目の給油

走行距離:216.5Km
燃費:9.9Km/L
総走行距離:5999Km
給油量:23.19L
価格:138円/L -0円 (実質138円)
※走行距離、燃費、総走行距離はメータ読み値

値上げのニュースに刺激され、早めの給油。
このくらい、給油したって「焼け石に水」なんだけどね。
それにしても混んでたぞ!<給油所。

念願の名古屋の手羽先

KC350001.JPG
行ってきましたよ!
いわゆる「うまいもの市」ですな。
某百貨店で開催されていたのだが、最終日に突撃。

前回行った某百貨店の時より、通路とか広くて良いですなぁ~。
(最終日の14:00頃だったが、まだまだバリバリ作ってるとこともあったのは、以前の某所りょり良いw)
ただし、火を使うものもあるし、窓なんて開いてないしで、暑いのには変わりはなく、汗だくだったワケだが…。

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地元ではないのでよくは解らないけど、わずかな知識では、超有名店が2店あり、そのウチのひとつがこの「風来坊」さんだそうだ。
さて、味であるが…辛いのが苦手なkAzzにとって、かなりの辛さを感じる。
多分、ビール飲みにはたまらないだろう。
個人的な意見を言わせて貰えれば、肉やたれのうまみが有るだろうから、辛さは控えめにして、たれを濃くして欲しいところだ。
いや、めちゃめちゃウマイんだよ。

日本語吹き替えに専門家のチェックは必要では?

先日、某TVドラマを見ていた時のこと。
このドラマはアメリカで放送されていたものの吹き替え。
ドラマ自体は警察モノなんだけど、時々医療用語が出てくる。
kAzz自身はそんなに詳しくないのだが、一緒に見ていた者には若干の知識があった。
そこで出てきたセリフが「エンカショウガイ」だ。
多分「エンカ」と「ショウガイ」に分けられ、後者は「障害」だろう。
ここですかさず一緒に見ていた人間が言った。
 「嚥下障害」じゃないの? なに?「エンカショウガイ」って!
(kAzzは…当然ギャグだが…「演歌障害」を想像し「ロックとかポップスとかしか歌えないんじゃね?」と言ったコトは内緒だ)
調べて貰えれば解るが、「えんしょうがい」と言って、一般にものが飲み込みにくい状態のことである。
専門家という訳ではない人間が指摘したのだから…

また別のドラマでは…(コレも警察もの)
携帯電話を調べていて、中にあるメモリーにデータが有るかもしれないという状況。
ここで放ったセリフが、「イチメガヘルツノメモリー」だ。
解りやすく書くならば、「1MHzのメモリー」ということだろう。
さて、問題はもはや「専門家の知識」が必要なレベルではないということ。
だれでも携帯(デジカメでも良い)を購入すべくショップに行くと、メモリーを進められる。
そして、容量の話になるワケだ。
kAzzもそうだが、こういう場合「1メガ(1M)」などと表現する。
ハードディスクの容量などは「320ギガ(320G)」などと表現する。
そう、単位を言わないのだ。(この場合はバイト(B)かな)
ここからは想像だが、オリジナルのセリフは「1Mのメモリー」だったのだろう。
翻訳する人が「メガ」と聞いて、ラジオなどの周波数である「Hz(ヘルツ)」しか思い当たらなかった。
だからセリフとして「1MHzのメモリー」なんてことになったのだろう。
(翻訳する人も単位を入れず、監督や演者がその場で入れたのかも)

一度読むなり、聞くなりすることで、直ぐに解るはず。
「MHz」の件なんか、「専門知識」なんてレベルでさえない、もはや一般的な言葉だ。
シリアスなシーンなどでは、気分が台無しになってしまうので、もう少しだけチェックして欲しいものだ。

同窓会ってそんなんだっけ?

kAzzは同窓会というものに出たことが無い。
(後日訂正:数人での集まりなら1~2度ある)
もしかしたら、嫌われてるのかもしれないが(w)、連絡が来ないのだ。
連絡が来るのは、高校のものとその後の学校のもの。
後者は既に別の学校(kAzzが通っていた頃とは経営母体が違う)になってしまったので、行く気が全く起きない。
高校の同窓会は全期なので…個人的にちょっと違う気がしてね。
いや、交流って面では大いに「アリ」なんだけど、まずはクラス会かな?って思いがある。
大規模にやっても、結局「あまり話せなかった」なんてことになってもイヤだなって。
まぁ、この理由は「どうしても行きたい」とか「逃せない」って程に思えないという、極々小さな理由。
最も大きな理由は、仕事やその他の予定と日時的にどうしても合わないってヤツ。

(more…)

趣味趣向の薫り

最近、松島尚美さんが気になることや、友近さんが好きなコトは書いた
もうひとり、すごく気になっている人がいる。

有名サイト「デリーポータルZ」。
説明の必要は無いだろうが、日替わりでいろんなライターさんが登場する。
このサイトの土曜日を主に担当している「べつやくれい」さんにクビッタケだ。
多分、本職はイラストレーターで、絵本

なんかも出している。
PCユーザーならば「べつやくメソッド」を知っている人も多いだろうが、その元になった記事を書いた人だ。

友近さん同様、見た目もツボなんだが、何とも言えない雰囲気を持っている女性だ。
イラストレーターなので、記事は漫画調で描かれているのだが、その絵がすこぶる良いのだ。
一言で言ってしまえば、脱力系なのかもしれいが、すごく良いのだ。
あぁ、とり・みき氏に似てるかもしれない。
何にでも目を付けて、キャラクター化してしまうトコや、擬音や言葉のチョイス、発想…なにからなにまで好きだ。
特にご本人の自画像は絶品。

なんで、こんなに良いのか?と考えていたら、最新の記事でようやく解った。
彼女は学生時代にヘビメタ少女だったのだ。
kAzzも高校時代にはハードロック(他人が見ればヘビメタ)バンドをやっていたんで、何かニオイ的なものを感じたんだろう。
なんて、ことを考えた…というか、そうなんだろうなと勝手に結論づけてしまった。
趣味趣向(の一部)が似ているから、好み(の一部)も似てくる…そんなトコなのかもしれない。
是非お逢いして、実際にお話を聞いてみたい人のひとりだな。