今回は家人の母方の叔母宅X2とオホーツクエリアの道の駅を巡る旅に出た。
Diary
2023年3月の連休
1日休むだけで4連休だったので、盛岡に行ってみた。
なお往復は新幹線。
kAzz自身、東京を往復したことはあるが、それっきりなので2度目の北海道新幹線。
しかも!なんと!グランクラス!!
色々なファクターが重なり合って、めでたくグランクラス初体験なのでした!
まぁ、色々ですが。。。なにより足元が広いのは、体の大きな身としてはありがたい。
たっぷり体型な我々(家人と二人)では通常シートだとみっちりなので、横方向の余裕も嬉しい。
なにせ腰が悪くて、腰の位置や角度を定期的に変えるので、本当に楽でしたよ。
白い小袋には、水・お手拭き・塩チョコ・軽食メニューが入っていました。
赤い小袋はスリッパが入っています。
もちろん、トイレも探検してきましたよ。
お酒は飲まないので、ドリンクはリンゴジュースにしておきました。
山形のものでしたね。
到着後は一度外食して、その日は就寝だけの予定。
「盛楼閣」で焼肉です。
盛岡といえば冷麺でしょうが、ふたりとも苦手なんでそれはパス。
いわゆる朝鮮系らしく、少々辛めのもみダレでした。
どうも人気店らしく(実は1件目は予約で断られた)、早め(予約以外のフリー席)の入店を勧められた。
どうやら予約枠は決められた数だけで、全席を予約で埋めるワケではないそうだ。
1店目もそういう方法論があったかもしれないが、こういうことを親切に教えてくれた同店へ行きました。
さすがに退店時に行列で10組近く並んでましたよ。
さてさて色々あって、聖地ですよ!!
色々あってしょうがないとは思うんですが、やってない施設もありますね。
ただ、入場券購入の窓口が行列になっても1箇所だけってのはちょっと。。。
その後ウロウロしてまして、家人の希望で南部鉄器の工房・展示・販売の「岩鋳鐵器館」へ。
たまたま展示品の激安販売があったので、そこからスタンダードなヤカンサイズを。
店内にてちょっとおしゃれな急須を購入。
帰路で駅構内の売店的な場所で、福田パンをゲット!!
売り切れを心配していましたが、奥(見える)でずっと作り続けていたんで、無事ゲットです。
前日の10時ころに本店行ったら、40~50人の大行列でしたんで、本当に良かったです。
家人が買ったクリーム(カスタード系)もめっちゃ美味しかったです。
ただ1つが大きいんで、少食の人は気をつけないとなと思ったり。
まぁ、そんなこんなの旅路でしたとさ。
ただ悲しくて
2023年1月15日、高橋幸宏氏が亡くなられたと発表があった。
とてつもなく衝撃を受けている。
前週のジェフ・ベックも驚いたが、今回は非ではない。
前にも書いたかもだけど改めて。
小学校高学年のkAzz少年。
母親とその手に引かれた妹と3人で某デパート内を歩いていた。
レコード売り場(実際は多分テナント)の前を通った際に衝撃を受けた。
その時の店頭で流れていたレコード(当時)音源が「Yellow Magic Orchestra」の「Rydeen」。
もっも、アーティスト名も曲名も後にわかることだったけど。
疾走感と聞いたことも無い音色。
音の波が自分に押し寄せて来る感覚を初めて体験した。
実際になにか、半透明なものが押し寄せてくるイメージすら見ていたと思う。
時は流れて中学に入学。
2ヶ月を経て、6月の中旬に引っ越し&転校することになる。
道南から道央へ。
最初に仲良くなったグループのひとりの家へ遊びに行ったのは確か夏休み。
「なにか聞くか?」という問に、ひらめくものがあり1枚のアルバムをリクエスト。
それが「Solid State Survivor」だった。
これがきっかけで音楽好きになり、高校では(ジャンルが違うが)バンドを行い、就職先をコンピュータ関連にしていくことになる。
改めて、実際のプレイを生で見られなかったことを後悔。
余談:月刊誌「サウンドール」が懐かしい。
もはや地球規模でタッグを組む時代なのに
国や政党間で揉めている場合じゃないというお話。
そして利権などのために国民をまやかしでごまかさないでほしいという話。
こりゃダメだ
予め書いておくと、特定の候補者や政党の話ではない。
また政権政党が何党か、野党がどの党で与党がどの党かというレベルの話ではない。
兼ねてより考えていることだが、特定の個人やグループが長く治めるというのを良しと思っていない。
それはもはや、独裁者とあまり変わらないとも思っている。
もちろん暴君かどうかという話ではなくて、長く続くと空気が淀んでくるという話。
特定の個人やグループが自分(たち)に都合よく周りを改変していくし、私腹を肥やしたり怠惰な状況にもなりかねない。
本来であればAとBという対立構造があり、うまくお互いを監視・抑制していくのが正常だろうとも。
そういう浄化装置的な役割が必要だと。
相手の足を引っ張るという次元の話ではなくて、相互に監視して正しい道を歩むように抑制していくべきだ。
もちろん与党側は襟を正すことにもなるだろう。
そいうシーソーゲーム的な作用が必要ではないだろうか?