Diary

ただ悲しくて

2023年1月15日、高橋幸宏氏が亡くなられたと発表があった。
とてつもなく衝撃を受けている。
前週のジェフ・ベックも驚いたが、今回は非ではない。

前にも書いたかもだけど改めて。

小学校高学年のkAzz少年。
母親とその手に引かれた妹と3人で某デパート内を歩いていた。
レコード売り場(実際は多分テナント)の前を通った際に衝撃を受けた。
その時の店頭で流れていたレコード(当時)音源が「Yellow Magic Orchestra」の「Rydeen」。
もっも、アーティスト名も曲名も後にわかることだったけど。
疾走感と聞いたことも無い音色。
音の波が自分に押し寄せて来る感覚を初めて体験した。
実際になにか、半透明なものが押し寄せてくるイメージすら見ていたと思う。

時は流れて中学に入学。
2ヶ月を経て、6月の中旬に引っ越し&転校することになる。
道南から道央へ。
最初に仲良くなったグループのひとりの家へ遊びに行ったのは確か夏休み。
「なにか聞くか?」という問に、ひらめくものがあり1枚のアルバムをリクエスト。
それが「Solid State Survivor」だった。

これがきっかけで音楽好きになり、高校では(ジャンルが違うが)バンドを行い、就職先をコンピュータ関連にしていくことになる。

改めて、実際のプレイを生で見られなかったことを後悔。

余談:月刊誌「サウンドール」が懐かしい。

もはや地球規模でタッグを組む時代なのに

国や政党間で揉めている場合じゃないというお話。
そして利権などのために国民をまやかしでごまかさないでほしいという話。

(more…)

こりゃダメだ

予め書いておくと、特定の候補者や政党の話ではない。
また政権政党が何党か、野党がどの党で与党がどの党かというレベルの話ではない。

兼ねてより考えていることだが、特定の個人やグループが長く治めるというのを良しと思っていない。
それはもはや、独裁者とあまり変わらないとも思っている。
もちろん暴君かどうかという話ではなくて、長く続くと空気が淀んでくるという話。
特定の個人やグループが自分(たち)に都合よく周りを改変していくし、私腹を肥やしたり怠惰な状況にもなりかねない。

本来であればAとBという対立構造があり、うまくお互いを監視・抑制していくのが正常だろうとも。
そういう浄化装置的な役割が必要だと。
相手の足を引っ張るという次元の話ではなくて、相互に監視して正しい道を歩むように抑制していくべきだ。
もちろん与党側は襟を正すことにもなるだろう。

そいうシーソーゲーム的な作用が必要ではないだろうか?

ラストラン(?)

今更ながらだが、コロナの影響で色々変わってしまった。
簡単に言えば自身が考えて行動しなければいけない、行動範囲気を遣う必要なあるということ。
もっとも家人の「お盆休み」が無かった(正確に言えば交代での休みで一般的な休みの日程とずれている)ので、夏はほとんど行動していなかった。
最後までどうしようか悩んだが、直前で所謂「シルバーウィーク」に遠出することになった。

(more…)

2020年初夏(7/23~7/24)

「どうみん割(道民割)」が適用されるので、せっかくなので少し遠出してみた。
本来であれば東京五輪であるハズの2020年7月23日(木曜日・海の日)から1泊2日でお出かけ。

出発前には考えましたよ。
この時期に出かけて良いのか?
しかしながら同県(北海道内)での移動に止め、それほど沢山の人が集まらないであろう地域ならばと。
当然ですが、道内の企業に頑張ってもらうために、ささやかではありますがお金を使おうと。

(more…)