2007年10月17日

ノートPC復活作業 その3 (または「Librettoのその後」)

とりあえずだが、作業時間が若干少ないということで、先にLibrettoの方へ注力している。
自分自身のメモ書きのためにも途中経過を書いておく。

その後、パーティション切り直しソフトで40Gを6G(OSシステム)、10G(FAT32、データ)、1G(FAT、OSシステムバックアップ)とした。
1Gの部分はCDの内容を保存しておき、すぐに修復できるようにするためだ。
(もっとも、HDD自身がH/W的に「アレ」な状態ならどうにもできないが)
10Gの部分はあえてFAT系にし、どうにでもできるようにした。

残りのエリアは当初からの予定のUNIX系OS用とする。
6Gのパーティションへのインストール時に気付いたんだが、Libretto+Panasonic KLX-830AN(S)は起動できても、その後につながらない。
kAzzの「感触」では、OSのインストーラーが起動した際に、それぞれのドライバ経由でアクセスしようとするのが原因ではないか?と思う。
今後のためにも簡単な方法ということで、1枚のDOS起動FDと1Gのエリアを用意したワケだが、UNIX系OSでも同様のことが言える。
起動CDにて起動するも、その後(実際のインストール)がエラーになってしまう。

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