Cameras

先に買われた!(戯言)

勤務先の上司(?)がSIGMAの「17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO」を購入。
いろいろあって、「寄れるマクロ」を探した結果、kAzzのアドバイスでこのレンズに。
実はNikonの「AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-300mm F4.5-5.6G(IF)」を購入する際、最後まで迷った1本。
今のレンズ利用頻度を考えると…。
だって、VRIIを体験したかったんだもん!

ということで、かくなる上は…寄れるSIGMAには期待してますよ!(もはや意味不明)
できればですね「15-105mm F2.8-5.6 DC MACRO」なんてのを作っていただいて、23cm位まで寄れて、1:2.5程度の倍率だとありがたいですね。
どうしてもダメなら既存の「18-125mm F3.5-5.6 DC」を簡易マクロで良いのでMACRO化してほしい。(可能ならF2.8始まりにして欲しいが…)

なんて、バカなコト書いてますが…
「後発にはさらに良いものが出てくる」ってのを信じて、自分が買える時にまた考えることにしよう。
って、それはいつなんだろう?いや、そういう「時」が来るのか?

Nikon VR 70-300 を試す

「Nikon VR 70-300 Zoom-Nikkor 70-300mm f4.5-5.6 G IF-ED」についてちょいと試してみた。
たまたま「SIGMA 55-200mm F4-5.6DC」という安いレンズが有ったんでこいつとの対決。
今回はレンズ上の表示を参考に70mm、135mm、200mmと共通するもについて像のゆがみをチェック。

まずは条件…
 ・手持ち撮影
 ・Pモード
 ・中央スポットAE&AF
 ・ISO200固定
 ・フラッシュ無し
 ・曇天の室内(蛍光灯)にてAWB
 ・A4用紙(横)に2×3cmの四角形をできるだけ(結果9×9個)書いたものを撮影
 ・ファインダー内にできるだけ用紙全体が入るように撮影
という実験には最悪な状態なので、あくまで参考程度に。
(ちゃんとしたものは1コーナーとして、後々やります…たぶん…)
本来はフルAutoまたは、距離・絞り・シャッタースピード・WBなどを固定すべきですが、樽や糸巻きを見るだけということで。
Nikonの70mmで用紙が小さいために背景の壁が入り、さらにはゆがみなんか全然分からない状態になってしまったことは大きな反省。
というより、撮影の腕が悪すぎ+画像が暗すぎじゃ!と自分に喝!

(more…)

大切なのはバランス…ご利用は計画的に

600万画素クラスのNikon D50を使っているが、512MBのメモリーカードでは
  RAW:67枚
  ラージ&ファイン:141枚
  ミディアム&ファイン:246枚
  スモール&ファイン:519枚
の撮影が可能となっている。(空状態でのカメラの表示上)
自分自身の写真使用用途で考えると、スモール&ファインでOK。
512MBのメモリーカードを2枚所有しているので、1038枚撮影可能ということになる。
(あぁ、ストレージも欲しいかも)

カメラを購入して間もなく、身近にあるCanon EOS Kiss degital(Nを含む)のバッテリーでは「数百枚で終了」ということに気づいた。
これではと思い、予備のバッテリーを購入に踏み切った。
もちろん1本では心許ないということも大きな理由だが、バッテリーには寿命(充電回数)があり、入手困難なくらいに古くなってからでは遅いと思ったためでもある。
めでたく追加購入のバッテリーが到着し、付属品のバッテリーが切れてからと思うもなかなか無くならない。
はて…と思い、ネットで調査するとなんと2000枚ほどは持つとのこと。
ということは、2本で4000枚は撮影できる?少なくとも3000枚はいける?

今回気づいたことはコレ。
メディア容量の倍以上もの容量があるバッテリーを追加してしまったのである。
ということは、対メディア容量の4倍ものバッテリー容量がある。
バッテリー容量の1/4ほどしかメモリー容量が無い。
…矛盾してるな…

ようやく、クリスマスプレゼント

DSC_0004.JPGようやく到着しましたよ!
注文が2006/12/21だったので、1ヶ月と1週間強。
長かった…
Nikon AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f4.5-5.6 G IF-ED。
(写真はKenkoのPRO1 Digital PROTECTOR(W)付き)

まずは何から…
そうそう、またまた宅配便の到着は8:24(伝票上)。
シャワーに入っていたために、不在票が郵便受けにあった。
仕方ないので伝票を手に出社し、到着後すぐに勤務先に届けてもらうことに。
結果、(午後になると言われていたので問題なし)15:00頃に到着。
まずは何をしたかと言えば、職場の窓から遠くを300mm(実質450mm)側で見てみた。
いやいや、200mm(300mm)から比べると1.5倍は思いの外すごい。
でもって、ピンを∞(無限遠)にしてみてVRをON!
(無限遠なので最初からピンが来ていて見やすい)
もちろん、テレ端(300mm側)。
始めゆらゆらしていたファインダー内の像がシャッター半押しで「カコ」という音と共に「ビシッ」と。
いやぁ~、手振れ防止って本当に良いもんですね。
と浮かれまくりのkAzz。

(more…)

夢は大きく、予算は小さく

1968年生まれのkAzzが中学生の頃、カメラに興味を持った。
我が家は決して裕福ではなく、中学生でもあった自分には到底手の届かない存在の一眼レフ。
「ショセン オカネモチ ノ シュミ ダ」
プロのカメラマンのコメントなどをTVや雑誌などで追い掛けるのが精一杯。
複数のカメラマンの意見から、堅牢性が高く質実剛健なイメージをもったNikonに憧れた。

時は過ぎ、自分で一眼レフを持つチャンスがやってきた。
コンパクトタイプまたは、一眼レフのような形をしたレンズ交換できないタイプを予定していたが、財務担当大臣の許しを得たのだ。
もちろん今、手元にはNikonが有る。
でも…Nikonさん!中学生だった頃のイメージが崩れつつあるんですけど…頑張ってください!

(more…)