2023年のGW

今回は家人の母方の叔母宅X2とオホーツクエリアの道の駅を巡る旅に出た。

■第1日目【4/30・日】

まずは一気にオホーツク方面へ。
市内から高規格道路の国道5号線(いわゆる「函館新道」)の函館ICから七飯藤城ICを走行。
その後、いわゆる下道に降りて従来の国道5号線へ。
道央自動車道の大沼公園ICから乗り、札幌JCTで旭川方面へ。
道中、室蘭の手間くらいかな?
実車が走行するのを初めて見た、マクラーレン「GT」(現行モデル)がいた。
夜ホテルで価格を確認して驚いたことは内緒だ。
比布JCTで旭川紋別自動車道へ入り、紋別方向へ走行。
途中、奥白滝ICにある「道の駅しらたき」へ向かう。

ICの出口すぐにあり、一般道から高速等への引込道路の途中という感じ。
PA/SAと道の駅を兼ねる感じか。
そもそも無料区間でゲート等は無く、イマイチ立地の感覚がつかみにくい。
あと高速出口の正面にあり、信号等が無いので一般道の両車線をまたぐ形になるので、高速側からは出入りがしにくいのも難点。
あと。。。書くかどうか迷ったけど、なんか営業しているのかしていないのか、分からない感じの寂しさがある。

旭川紋別自動車道を戻る方向へ少しだけ走り、浮島ICで降りて国道273号線へ。
この間トータル40~50分走行し「道の駅香りの里たきのうえ」に到着。

向かい側に同じような外観のホテル(?)もあったので、そちらと同じ経営なのかな?

国道273号線をそのまま紋別方向へ走行し、途中から道道713号線へ入る。
30分ほどの走行で「道の駅オホーツク紋別」に到着。

日本一の数を誇るクリオネがいたりと、海洋センター的な面を兼ねている施設。
しかしながら、到着時にはすでに閉館のアナウンスが流れている状態で、残り時間5分!
当然ながらそのあたりは見られず仕舞い。

市内を走行して5分ほどでこの日の宿「紋別プリンスホテル」に到着し1泊。
この日の走行は586.5km。

 

■第2日目【5/1・月】

まずはホテルをチェックアウトしてすぐ近くにあるスタンドにて給油。

道道204号線、道道305号線を走行し。
丸瀬布町に入るあたりで国道333号線へ入る。
「道の駅まるせっぷ」には小一時間ほどで到着。

木工の資料館・工芸品の販売なども行っている。
確かにギターやピアノも木が重要なファクター。

そのまま国道333号線を西へ走行し、道道1163号線に入る。
丸瀬布ICから旭川紋別自動車道へ入り東へ走行し、現状では紋別郡遠軽町までなのでそのまま下道(国道450号線)へ。
引き込み道から「道の駅遠軽森のオホーツク」へ。
所要時間は15分ほど。

ここは割りと新しい施設。
きれいでおしゃれな感じで、ここのオリジナル商品もあった感じ。
家人は今回の行程で一番ここがお気に入りとか。

国道450号線、国道333号線、ローカルな道(広域農道?)を経由して国道242号線へ入り北東へ。
トータル30分ほど走行して「道の駅かみゆうべつ温泉チューリップの湖」。

途中、チューリップ公園(ものすごく大きい)的なものもあったが、まだまだ時期は早い。
ここの入り口にプランターがあって、そこは満開だった。

少しだけ近道なのかローカル道でショートカットして、国道239号線へ合流。
15分ほど走行して「道の駅愛らんど湧別」到着。

建物の右手に観覧車見切れているけど、裏手に遊園地があった。
ここはそこのレストランを兼ねた施設。
休館日(遊園地を含め)だったのでよくわからない。

サロマ湖沿いをそのまま国道239号線を走行して10分ほどで「道の駅サロマ湖」。

ここは海産物販売がメインで、簡単なお食事処でもある。
海産物販売の会社が運営しているのではないかと思われる。

国道239号線を戻る方向へ走行。
佐呂間町内にて道道961号線へ入り、留辺蘂町内にて道道103号線、道道307号線と経由して国道39号線へ入り西方向へ。
約1時間ほどで「道の駅おんねゆ温泉」。

ここは国道側から入るとりっぱなコンクリート造の建物があり、道の駅の登録章もあるのだが多分そちらは夜間のトイレのみ。
その裏手(奥)にあるここら(向かって左側)が本当の道の駅なので、スタンプ等はそちらへ行くべし。
写真には無いが、この手前の右側には飲食や農産物のお店が4店ほど並んだ施設がある。
ここに写っているの中央の塔のようなものは、世界一(だったはず)の鳩時計とか。
時計の文字盤の上にうっすらと切り込みが見えたので、そこが開くのかな?
多分ネットに画像があるだろうから、そちらを参照!

この日の予定はここまでだが時間に余裕があったのでもう1箇所追加訪問。
国道39号線を戻る方向へ走行後、北見市内にて道道943号線、道道261号線、ローカルな道を経由して道道27号線へ入り南下。
津別町にて国道240号線に入りそのまま南下してトータル1時間強で「道の駅あいおい」へ。

ここは翌日の行程でも、1箇所だけ少し外れていたので寄った次第。
農産物がメインかな?
建物の右手奥には「相生鉄道公園」なるものがあり、引退した列車の車両があった。
ネット状の袋で3kgや5kgなどの玉ねぎが売っていたのだが、馬鹿みたいに安かった。
この日に帰るなら買ったかも?

そのまま国道240号線を戻る方向へ北上して、美幌町の叔母宅を訪問。
所要時間は30分強というところ。

この日の活動は終了ということで、道道122号線等を経由して30分ほどで「ホテルベルクラシック北見」へ。
途中、同じ系列の別の施設に行ってしまい、間違いに気づかずに施設内まで入ったことは内緒だ。
どう見ても宿泊施設ではないので、そうそうに退散して改めてカーナビを設定し直した次第。

途中、地元では閉店してしまった伊予製麺へ。
個人的には(家人を含め)地元では勝ち組の丸亀製麺よりこちらのほうが好き。
なので、見つけると入ってしまう。

2日目の走行距離は321.3kmと少なめ。

 

■第3日目【5/2・火】

宿泊の「ホテルベルクラシック北見」を出て、道道1024号線、道道122号線を走行。
美幌町内で道道217号線などを走り、国道334号線へ。
トータル小一時間で「道の駅ノンキーランドひがしもこと」に到着。

こちらの施設は新しい&おしゃれ。
見えているエリアの向かって右手にレストランがあり、宿泊施設も併設されている。
残念ながら、レストランは開いてなかった(時間?曜日?)。

道道102号線、道道246号線と経由して国道240号線へ出てトータル15分ほどで「道の駅メルヘンの丘めまんべつ」に。

施設としてはドッグランや多目的ホール(体育館みたいな雰囲気)があり、全体では大きな施設だった。

国道240号線を15分ほど走行して「道の駅流氷街道網走」へ。

ここは「The道の駅」という雰囲気だったな。
なんかほっこりする感じ。

オホーツク海沿いの391号船を南東方向へ20分ほど走行して「 道の駅はなやか(葉菜野花)小清水」に到着。

この少し手前(網走寄り)がいわゆる「原生花園」があり、「花の町」って感じか?

ここから小清水町内の叔母宅を訪問
理由は不明だが、ここでサブスマフォのGPSロガーが停止していた。
気づいたのはこの日の夜で、ホテルで愕然とした。
以下は事前の調査結果に基づいた「多分、こう通ったはず」な道のり。

小清水町内の叔母宅から国道334号線を東方へ走行して「道の駅しゃり」。
所要時間は20分ほど。

ここも割りと新しくてきれいだったな。
横道を挟んで隣に同じテイストの建物があり、そこは物産販売とレストランがある。
多分、同じ経営だと思われる。
ここを昼食スポットとして狙っていたが休業日。
結果、町内のカフェで昼食。

味は良かったが調理がお一人なこともあり、出てくるまでの時間がかかったのでじれた。
なにせこの日は旭川までいかなければならないのだから。

そのまま南東方向へ走行し士別にて道道250号線を南下して計20分ほどで「道の駅パパスランドさっつる」。

入り口右手(屋根下の屋外)に足湯、建物奥が温泉施設になっていた。

国道291を南南西方向へ40分ほど走行して「道の駅摩周温泉」。

ここ、入り口がわかりにくい。
写真向かって左手奥、建物と垂直方向に国道があり入り口はここ。
入り口として狭いし、看板が低くて小さいしで。
敷地が大きな公園にあって、奥に別棟で飲食店らしきものもあった、

国道243号線を北西方向へ30分弱で「道の駅ぐるっとパノラマ美幌峠」に到着。
ここは峠の頂上にあるので、パノラマ感がハンパないですよ。

ここも割りと新しいしおしゃれな施設。
若い頃に行ったことがある(道東出身の)家人によれば、以前は「小屋みたいのもんだった」とのこと。
建物に向かって左斜め奥が展望エリアであり、そちらの景色が素晴らしい。
少し歩くので足腰が悪い我々は全面ガラスの建物2階のから。

ここで、この付近の道の駅はコンプリート。
国道39号線で北見に入り、途中道道308号線を経由して国道333号線を走行。
遠軽のICから旭川紋別自動車道、比布JCTにて道央道へ入り、旭川鷹栖ICまでひたすら走行。
計3時間半ほどでこの日の宿「旭川パークホテル」に到着。
3日目は439.2kmの走行。

■第4日目【5/3・水】

旭川パークホテルを出てすぐのスタンドにて給油。
(余談だけど、道北と旭川エリアにはコスモが無いのはなぜ?)
今回の「裏」目的でもあるニセコのいくつかのお店でお買い物&ランチへ。

旭川市内を走行し旭川鷹栖ICから道央道に入り、札幌JCTで札樽自動車道へ。
小樽JCTで後志自動車道に入って余市のIC(この時点での終点)へ。
国道5号線を南下してニセコへ。

途中ゴニョゴニョで、ニセコ(ひらふエリア)と倶知安の町中を右往左往。

ニセコからは、国道5号線等を走行し、黒松内のICから黒松内新道へ。
黒松内JCTにて道央自動車道へ入り、終点(この時点で)の大沼公園ICまで。
そのまま国道5号線を走行し、七飯藤代ICから高規格道路の函館新道に入り帰宅。

最終日は自由な遊びの日ということで。。。18時ころには函館入していた。
ちなみにこの日の走行距離は449.5km

3泊4日の総走行距離は1796.5kmで約1800kmほど。
4日間なので、1日平均は450kmというところか。

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