Music

楽器履歴(Digital Drum) YAMAHA / DIGITAL DRUM PRO DD-50

購入時期は不明…多分、平成10年より少し前だろう。
モノとしては、電子ドラム&パーカッション。
一般的なドラムからパーカッション的なものまで、19種類のセットから呼び出しが可能。
各セットには各パッド、フットスイッチに音色がアサインされている。
※2009/6/28 手放しました
※写真は手放す時に(ほこりだらけを)掃除しながらなので汚いです
パッド:7(125mm×4、88mm×3) タッチセンス付
最大同時発音数:28
ドラムキット:20プリセット+1カスタム
ソング:100
トラック:4(DRUM 1/DRUM 2/BASS/BACKING)
カスタムソング:1曲(約600音)
ドラム音色:75
機能:トラックオン/オフ、タップスタート、ブレイク、A-Bリピート、デモ
LEDディスプレイ:ソング/ドラムキット/テンポなど
接続端子:DC IN 10-12V端子、PHONES/AUX、OUT端子、MIDI IN/MIDI OUT端子、PEDAL 1/2端子
アンプ最大出力:3W+3W(EIAJ)
スピーカー:10cm×2
定格電源:単2乾電池×6(別売)、DC 10-12V電源アダプターPA-3A/PA-3B(別売)
寸法(幅×奥×高):552×348×136 mm
重量:3 kg
例えば、普通のドラムセットでは
・中央の小さなパッド:ハイハット
・左下の大きなパッド:スネア
・上記以外の大きなパッド:TOM
・左上の小さなパッド:クラッシュシンバル
・右上の小さなパッド:ライドシンバル
・フットスイッチ1:バスドラ
といった具合だ。
このとき、残りのフットスイッチ2はハイハットのクローズとオープンを制御可能となる。
また、ここにバスドラをアサインした2バスセットも存在する。
セット呼び出し機能以外にも、74の音色から好きな音色を各パッドにアサインした演奏も可能。
(音色に関しては、MIDI端子が付いているので、外部音源を鳴らすことも可能)
また、内臓されている99のソングから、好きなジャンルの音楽を選び、それに合わせた演奏なども楽しめる。
(このとき、各パートをOFFした演奏も可能)
本機は一般的なドラムセットのスネアドラム用のスタンドに乗せて使う。
スタンドとストーン(椅子)は普通のドラムセットを流用してねってことだろう。
音色は「当時の安い楽器」だから、これくらいだろうというラインを充分満足している。
スピーカーも付いているし、今ならストリートパフォーマンスなんかに重宝するのでは?なんて思う。
パネルコントロール:POWER ON/OFFスイッチ、
SONG VOLUMEボタン[大][小]、PAD ASSIGNボタ
ン、KIT ASSIGNボタン、SONGボタン、TEMPOボタ
ン、MASTER VOLUMEボタン[大][小]、REVERBボ
タン、トラック(D R U M 1 / D R U M 2 / B A S S /
B A C K I N G )ボタン、C L I C K ボタン、ダイアル、
START/STOPボタン、BREAK/TAP STARTボタン、
A-B REPEATボタン、DEMOボタン
電池寿命:マンガン電池で約5時間(デモ演奏連続使用:マスターボリューム約70%)
付属品:ドラムスティック×2、ペダル×2、取扱説明書

200908050101

購入時期は不明…多分、平成10年より少し前だろう。
モノとしては、電子ドラム&パーカッション。

一般的なドラムからパーカッション的なものまで、20種類のセットから呼び出しが可能。
各セットには各パッド、フットスイッチに音色がアサインされている。

※2009/6/28 手放しました
※写真は手放す時に(ほこりだらけを)掃除しながらなので汚いです

(more…)

楽器履歴(Synthesizer) YAMAHA / V50

1989年に\156,800で発売されたデジタル・シンセ。
発音モードの切り替えで二台のV50をMIDI接続し、擬似的に32音ポリにすることもできる機能があるが、これは最近(2009年)知る。
当時は、DXシリーズの末期で、後にSYシリーズが発表されるので、過渡的なものなんだろうね。
なんでも入っているけど、全てが弱い感じ。
いや、全体的に悪くは無いし、気軽に使えるという感じでもある。
だから、弱いというより、最強(最上位)機種ではないということだ。
※2009/6/28 手放しました
※写真は手放す時に(ほこりだらけを)掃除しながらなので全面汚いですw
4 operator / 8 algorithm FM sounds
61 tones PCM sounds for drum part (rhythm patarn)
8 Wave form
8 part / 16 Polyphonic
100 priset voice / 100 priset performance
100 user voice / 100 user performance
8 track / 16000 step built-in sequencer (real-Time / step / punch)
2DD-FDD & original memory card slot
Micro-Tuning
Effects (reverb / delay)
中学生のkAzzは、テクノ少年だったので、当然、シンセに夢中になるワケだ。
その頃のシンセといえば、ウン十万とかウン百万とかウン千万とか…
とてもとても、手が出る対象ではなかった。
この頃、発売された国産のシンセが10万ってことで、衝撃が走ったのを覚えている。
(と言っても、現在の10万とは価値が違うんだけどね)
時は過ぎ、大人になった平成2年(1990年)の6月頃。
「あの頃の夢を」ということで、衝動買いしてしまう。
購入価格は忘れてしまった。
関係ないが…元聖飢魔IIのエース清水氏も同機を持っていたと記憶しているな。
当然ながら、不器用kAzzには鍵盤なんて弾けないワケだ。
個人的には、右手だけの「独りYMO」を楽しんだ程度だ。
結婚式の余興を何度か頼まれた際には、「バックバンド」として、シーケンサー&音源として活躍したな。
でも、あの小さな液晶ディスプレイでの打ち込みは大変だった。
ステップ入力したからなんだけどね。
さて、音色だが…
当時はアイドルのレコードでも聞くことが有ったDX-7の音。
まさしくあれの音ですな。
ただ、なんとなく全体的に薄い…チープとまでは言わないけど…そんな印象はある。
もちろん、現在と比べるべくも無いが、当時としてはコレで充分通用したとは思う。
例えば、プロ用がDX-7なら、アマはコレで充分だっただろう。
この時期のモノなので、鍵盤が軽いのだ。
所謂、ピアノタッチではない。
オルガンやエレクトーンのたぐいのタッチだ。
もちろん、鍵盤のタッチによるベロシティ制御はある。
当時のシンセは重い!
LSIとかそういう、内部部品の問題などであろうが、とにかく重いのだ。
あと、やっぱりkAzzには鍵盤は向かないんだな。
不器用だからさ。
結婚披露宴の余興でなんどか使ったきりで、結局は日の目を見なかった。
安く無い買い物だけに…若干「やっちまった」感が漂う今日この頃。

200908030101

1989年に156,800円で発売されたデジタル・シンセ。
発音モードの切り替えで二台のV50をMIDI接続し、擬似的に32音ポリにすることもできる機能があるが、これは最近(2009年)知る。
当時は、DXシリーズの末期で、後にSYシリーズが発表されるので、過渡的なものなんだろうね。
なんでも入っているけど、全てが弱い感じ。
いや、全体的に悪くは無いし、気軽に使えるという感じでもある。
だから、弱いというより、最強(最上位)機種ではないということだ。
※2009/6/28 手放しました
※写真は手放す時に(ほこりだらけを)掃除しながらなので全面汚いですw

(more…)

楽器履歴(Bass) Tokai / LBX50

ちゃんと「楽器」として使った、始めての楽器。(日本語がヘンだ)
ちなみに、上記のスペックは当時のカタログをネットで見つけたものから、読み取れた部分を掲載している。
諸般の事情(本分末尾参照)から、現在は手元に無い。
Body : castor aralia or alder
Color : Black
Neck : Maple(Bolt-On)
Fingerboard : rosewood round (24F)
Bridge : Original (Sustain-Block Type)
PickUp : :P7-11B (Original / Single-coil / Passive circuit)
Control : Volume, Toreble, Bass
Hardware : Chrome
高崎晃モデルのランダムスターを購入した友人に誘われ、中学3年の時にバンドを始めることになる。
当時、そんなに簡単に楽器を買える状況では無かったので、「高校の入学祝いに買ってもらう作戦」が決行される。
実はこのとき、ベース担当は別にいたが、当人の高校受験失敗で、ベース購入がダメになってしまう。
そこで、単純にkAzzにオハチがまわってきたワケだ。
ベースという楽器に少なからず、興味を持っていたために、特に意義もなく担当になる。
父親と市内の楽器店(道内一円に支店がある例の店)に向かい、なんとなく形と金額で決めてしまった。
この時の記憶が定かではないのだが…
・楽器店に支払ったのは50,000円だった
・別売の安いケース付きで購入した(おまけとしていたハズ)
・ヘッド裏に「MBX50」のシールが有ったような気がする
という経緯があり、本当にLBX50なのかは不明。
当時のカタログではMBX50は存在せず、シールは記憶違いで、ケース込みで50,000円だったのだろうと思う。
カタログと見比べても、スペックはMBX45と同等なので…でももしかしたら、ミディアムスケールのMBX45だったのかも?
購入が1884年3月頃なので、1983年の製造だと思われる。
今にして思えば、ナット位置のネックがかなり細いタイプで、かつ軽量だったために、初心者にも弾きやすかった。
当然だが、始めてのベースでよく分かるハズもなく…でも悪くないと思っている。
当時はH/RやH/M系バンドのコピーをしていた。
高校入学すぐに、高校の友人と組んだバンドもこのベースで練習をしていた。
地元夏祭りのロックコンサート(高校1年の時)にも、高校2年の時の自主コンサート(市内の幾つかのバントと共同)もこのベース。
自主コンサートでは、苦い想い出があるが…それはまた別のお話。
高校入学祝いでもあり、バンド生活のスタートの楽器でもあるので、愛着は強烈なものだ。
専門学校に通っている時、クラスメートに貸したキリになっているので、是非取り返したいと願っている。
○角卓○君!是非返してくれないか?

ちゃんと「楽器」として使った、始めての楽器。(日本語がヘンだ)
諸般の事情(本文末尾参照)から、現在は手元に無い。
故に、全て記憶(これがkAzzの一番信用ならない部分だがw)によるものだ。
ちなみに、スペックは当時のカタログをネットで見つけたものから、読み取れた部分を掲載している。

(more…)

H/RやH/M系のインストが良い今日この頃の戯言

Michael Schenker Group(MSG)の「神(帰ってきたフライング・アロウー)」を最近よく聞いている。
いや…正確に言えば、この中の『INTO THE ARENA』を蛇回し(って古い言い回し)。
『ARMED AND READY』や『CRY FOR THE NATIONS』も良い。
でも、なんでか『INTO THE ARENA』を聞いてしまう。

H/R、特にH/Mは「様式美を…」なんて説明があるくらいだ。
要するに、決まった構成と美しいギターソロ(のメロディライン)。
「これが真骨頂」と言われるものがある。

Michael Schenkerのギターソロは、トリッキーなものや、目新しいものは無い。
しかしながら、所謂「王道」的なフレーズをドラマティックに組み立てる。
これが、特に日本人には「心のRock」になるのではないだろうか?

なんか、こういうのを聞いていると、Rock系のインストって格好良いかも!
なんて、思ったりして…「MSG」やってみたいワケだ。

そういえば、「Mobile Suit Gundam」も「MSG」と略するようだ。

※H/RはHard Rockの、H/MはHeavy Metalの略

デジタルオーディオGREEN HOUSE「kanamicro」を買ってみた

まとめて書いているんで、なんだかやたらと散財しているように見えるな。
でも、それぞれは本当に安いモノなので…
もっとも、kAzzの「お小遣い」では、簡単に買えないけどねw

ということで…本題…

kAzzは基本、車移動だ。
もちろん、遠出する場合は列車なり、飛行機なりを使う。
日々の通勤などには、公共の交通機関を利用しないということだ。
自宅ではコンポ等、車中ではカーステ、仕事場ではPCがあるので、音楽再生に不便は無い。
従って、MP3プレイヤーなどと呼ばれるものを購入しても、使い道が全く無いのだ。
それに1万も2万も出すくらいなら、もっと有効な何か…エフェクターでも…買った方が良い。
 

(more…)