2011年08月11日

広告業界の場合、ネットではお金儲けが難しいかもしれない件

例えば、グルメ雑誌に地元の特集があったとする。
魅力的な写真に惹きつけられ、文章で納得させられてしまったとする。
「ぜひとも、食してみたいものだ!」
と思った次の行動は…

まぁ、グルメ雑誌と言ってもイロイロ有るわけです。
読者だって、昨今の「手法」は「ある程度、察している」ワケです。
そこで欲しくなるのが「生の声」なワケです。
そうして、読者はブログを検索します。
そこには、実際に飲食した感想が「しがらみ無く」書いてあるワケです。

実際にお店に行った最に店主から「何かで見ましたか?」と問われる。
そうすると、最終情報であるため「ブログを見ました」と答えてしまうんです。
先のグルメ雑誌がきっかけだったことは、店主には判りません。

前提として、上記が悪いとか良いとかいう次元の話ではない。
ましてや、「来店者は情報源を全て述べるべきだ」というつもりも無い。
あくまで、上記は一般的な流れ、傾向がそういう状況になりがちだとう事実のみ。

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