2008年08月

Meiji solty praline(ソルティープラリネ)

前々から気になったいたんだが、病院の白衣。
アレは、ポーズ?それとも単なる制服?
白衣のままに外出する人、多くないですか?
清潔感を表すダケじゃなくて、清潔じゃないとダメでしょ?
それにも関わらず(例え病院の中庭であっても)外出するって…kAzz的な感覚では「無し」だわ。

まぁ、そんなことはオイテオイテ…今日もチョコレート行きます。

アーモンドペーストに粒状の焼き菓子を練り込んでいる。
さらには粗塩のが入っているので、「ソルティープラリネ」。

正直、パンチが無い。
ソルティ感もプラリネ感も「あぁ、そういえばそうね」と言った感じ。
明治のチョコレート全体に言えることかもしれないが、kAzz的には薄いんだよね。
マズイというワケではない、これまた印象が極端に薄い商品。
軽いチョコレートを食べたいならお勧め。
ただし、プラリネなのでクセが若干あることもお忘れ無くって感じ。
あまり語ることは無いな…リピート率は極薄。

LOTTE Rich Select Chocolate 贅沢セレクトコーヒー豆ドラジェ

ここ数年「あの番組を再放送してくれないかな」と考えることがある。
HDDレコーダーとDVD保存というお手軽さがそうさせているのだと思う。
もちろん、連続ドラマを一気に取り込んで…なんて使い方もあるが、長い番組の録画ってのにも向いていると思う。
最近とくに思うのが1988年にフジテレビで放送された「It’s only Rock’n’ Roll」。
MSGで行われたアトランティックレコードの創立40周年記念ライブである。
数年前に間違えて、ず~っと大事にしていたVideoを上書きで消してしまった!
あれ、再放送してくれないかな?凄く良いんだよな。

コーヒー好きではある。
チョコレート好きでもある。
となれば、コーヒーチョコは好きか?と問われると…
しかし、コーヒー豆が砕かれたものが入っているなんてのは別。
このチョコレートは、コーヒー豆マンマにチョコレートコーティングしたもの。
チョコボールの中のピーナッツが、そのままコーヒー豆になった感じだ。
コーヒー豆のほろ苦さに調和するよう、チョコレートは甘めのマイルドなミルクチョコ。
豆はタンザニア産100%とあるが、キリマンジャロ。

kAzzの感想は、バランス的にもう少しチョコレートが厚いと良いかな?
かなり美味しいんだが、食べているとチョコレートなのか、コーヒー豆なのか…
どちらかと言えば、チョコレートが「チョイ強(つよ)」が良いと思うんだが、それはkAzzの勝手な基準。
なんだかんだ言って、個人的リピート率で言えば、かなり高いかもしれない。

Fran Whipps ふんわりホワイトショコラ&まろやかキャラメルミルク

まずは、深浦加奈子さんのご冥福を。
実は…大好きな女優さんのひとりです。
疲れたオバチャンから、ハデなイケイケ(古っ!)女性まで…虐め役から、耐える女性まで…
割とはっきりとした印象的な顔立ちをされているのだけれど、何をやってもハマる。
そんな実力と底力を持った、名バイプレイヤー。
もっともっと、彼女のお仕事を拝見したかったのだけれど…寂しいです。

最近なんだかバンドやりたい熱が再燃している。
何をやりたいかとか、コンサートやりたいとかじゃなく、みんなで音楽したいって感じかな。
もちろん、ステージに立つ快感はあるけど、そういう本気な感じじゃなくて充分で、むしろ楽しみたい感じ。
何を?と聞かれると困るのだけど…やるならYMOのコピーか…でも機材が無いのでw
現実にはイッパイッパイにならない感じのロックか、昔やっていたHR系のコピーかなぁ~

さてさて、ようやく本題。(相変わらずの前置きヤローです)
明治の「Fran」の「Whipps」シリーズから「ふんわりホワイトショコラ&まろやかキャラメルミルク」。
ビスケットにホイップしたホワイトチョコ、キャラメルミルクのチョコで2重コーティング。
このキャラメルにはマカダミアナッツの粒々でアクセントが効いている。

kAzzの感想なんだが、概ね美味しいとは思う…思うんだが…
なんと言えば良いのか。
ぶつからないように考えた組み合わせなんだとは思う。
それが逆にそれぞれの良さを上手く出せなかったのではないかな?
まず、調和させるために両チョコレートの個性が、薄い感じがする。
当然、どちらかが目立ちすぎたりして、バランスが悪くなるのは良くないこと。
だけど、こぢんまりまとまりすぎて、「これ!」って言うウリが無い感じだと思うな。
リピートしても良いけど、選択肢(自分が食べたいと思う)の上位ではない。
印象が薄い感じとでも言えば良いのかもしれない。

決して、美味しくないワケじゃなくて、むしろ美味しい。
最近のお菓子は美味しいんで、ハードルが高い、kAzzがキビシイのかもしれない。

それにしても…
光や画質で苦労しているのに、なんで頑なに携帯電話で撮影しているんだ?

森永 チョコフレーク「塩バニラ」

よくよく考えると「バニラ味」ってなんだ?
味じゃないよな?香り?
ということで、袋を開けて顔を近付けると、確かにバニラ風味。

さて、味は…う~ん…判りません!
塩気は感じます。確かに感じます。時々、アクセントのように奥の方から感じますよ。
フレーク自体をよ~く見てみると、薄~く白っぽい感じ。
ホワイトチョコレートだろうか?
うん~ん…なんの味って言ったら良いんだろうか?

簡単に言えば、ケロッグのコーンフレークに甘い何かを薄くつけた感じ。
それに時々、塩のアクセントがある。
そういうお味だな。
チョコフレークとしては、チョコ感がほとんど無い。
プレーンなコーンフレークとしての味が一番感じられる。

パッケージに書いてある「雪塩」とか「ギネス」とか「モンドセレクション」ってなんだ?
そう思って、パッケージをよくよく見ると…裏の方に説明が。
宮古島の海水をくみ上げて作られたのが「雪塩」らしい。
でもって、2006年と2007年にモンドセレクションの金賞を受賞したらしい。
さらには、海の成分が豊富で2000年8月にギネス認定されたらしい。
てなワケでしたわ。

梨フレーバー

例えば、ラフランス。
コレはかなりの数、お菓子やドリンクなどになったのではないかな?
しかし!kAzzは所謂「洋梨」が苦手だ。
おっと!地元ブロガーさんのことではなく、果物の洋梨が苦手なのだ。(いや、むしろ嫌いだ)
しかし、「和梨」(という言葉があるのか?)がとても好きで、豊水、幸水…このあたりはかなりの好物だ。

何年前だろう?
もう10年以上になるかな?そんなに前じゃないかな?
とにかく、この和梨フレーバーのドリンクが、何社かから出された。
そのウチのひとつが、kAzzの心をつかんで放さなかった。
…のだが、実はこの商品は2シーズンだけで、3シーズン目には販売されなかった。
この年の夏はかなり落胆したことを覚えている。

そんなこんなで、自分の中では割と冒険だったんだけど、ガリガリ君の梨を買ってみた。
洋梨が嫌いなので、そのテイストだったら、かなりショックなんで「冒険」。
袋が和梨だったんで「多分、大丈夫だろう」とも思ったけど、コレは根拠ナシ。

この商品はリッチシリーズではなく、フツーのラインのもの。
食べた感想としては、個人的に好き。
ちゃんと梨の味してますよ。
ただ、根本の方(手に近い処)の色が濃く、この部分はちょっとだけ、洋梨風味が出てくる。
(いや、個人的な味覚の感想なんで、根拠は全く無く、的外れの可能性が大)

スイカも大好物なんだが、スイカのフレーバーのものはダメ。
冷菓やドリンクや…今まで、食べたものは全てダメ。
ただ、同じくらい好きな梨は(当たり外れはあるものの)OK。
なんて、再認識したりもした。