2008年08月21日

森永 チョコフレーク「塩バニラ」

よくよく考えると「バニラ味」ってなんだ?
味じゃないよな?香り?
ということで、袋を開けて顔を近付けると、確かにバニラ風味。

さて、味は…う~ん…判りません!
塩気は感じます。確かに感じます。時々、アクセントのように奥の方から感じますよ。
フレーク自体をよ~く見てみると、薄~く白っぽい感じ。
ホワイトチョコレートだろうか?
うん~ん…なんの味って言ったら良いんだろうか?

簡単に言えば、ケロッグのコーンフレークに甘い何かを薄くつけた感じ。
それに時々、塩のアクセントがある。
そういうお味だな。
チョコフレークとしては、チョコ感がほとんど無い。
プレーンなコーンフレークとしての味が一番感じられる。

パッケージに書いてある「雪塩」とか「ギネス」とか「モンドセレクション」ってなんだ?
そう思って、パッケージをよくよく見ると…裏の方に説明が。
宮古島の海水をくみ上げて作られたのが「雪塩」らしい。
でもって、2006年と2007年にモンドセレクションの金賞を受賞したらしい。
さらには、海の成分が豊富で2000年8月にギネス認定されたらしい。
てなワケでしたわ。