2019年晩秋の遠出~その2

ということで、遅くなったが相も変わらず私的な備忘録(その2)。

●2019年11月1日(金)
AM は準備、小樽(父の出身地)の寺へ移動。
斎場の準備と参列者の向かい入れなどを行い、一周忌と併せて納骨式を行う。
食事会を行い、お土産(お持たせや解体した供物)を準備して皆さんへ配る。
モロモロの後始末や着替えなどをし、寺をあとに十勝方面へ。

とりあえず一カ所目までの距離と時間、その後を考えると予定段階から高速一択。
当日の動きから「どこから乗るのか?」だけが問題だった。
出発地点の寺のすぐ近くにコンビニを発見し、寄れたので最寄りの小樽ICから乗ることに。

 

道の駅 しかおい

札樽道-道央道-道東道と走り十勝清水ICで降り、国道 274 号線を走り到着。
写真は慌てていた為に撮り忘れたので、タイムラプス撮影していた動画から切り出し。
到着してみてちょっと不安。
なにせ暗い。
営業終了4分前である張り紙を見て慌てて突入!
特になにも出来ずに慌てて、ピンズガチャとスタンプをゲット。
建物も小さいので、おわかりだろうが…ちょっとしたお土産店程度のお店でした。
と改めて公式サイトを確認すると、これは裏手であり反対側に大きな建物があるんですね。
で、直売所の営業終了時間が早いだけと。
ちゃんと確認しないとダメですね。

 

道の駅 うりまく

広域農道的な道を通り10分強で到着。
ここは馬をテーマにした感じで、車を降りるとかなり香ばしい香りが漂ってきます。
ライディングシミュレーター(ロデオマシーン?)は国内には数台しかないそうで、経験してみるのも良いかなと。
道の駅自体は「しかおい」同様、こぢんまりした感じで特筆するものは無いです。
時間との闘いなので、ざっと一回りしただけですが…

 

道の駅 ピア21しほろ
広域農道的な道路を走行し、途中から国道 274 号線に戻り、スタンプ未ゲットにつき再訪。
既に閉館時間(5分オーバー)で「The End」状態。
ここで思案。
閉館時間が一時間遅い予定上の次に行くか、お初に行くべきか…
ここで「道の駅 足寄湖」と「道の駅 あしょろ銀河ホール21」の再訪を断念。

 

道の駅 しほろ温泉

事前の予定段階で Google の地図を使っていたのだが、その際には次は「ステラ☆ほべつ」だった。
しかしながら車載のナビでの走行中、ここの案内を発見。
国道 274 号線を士幌町内で道道 134 号線を走行したためだ。
実際には「ステラ☆ほべつ」への曲がり角の 400 ~ 500m 先にあった。
時間的にはギリギリ(ここは温泉施設なので遅くまでOKだったので最後にしていた)なので一瞬躊躇。
しかしながら、1km に満たない距離+スタンプ+ピンズガチャでは 10 分も差が無いと判断し、こちらを先に訪問。
慌てていたのもあるのでちゃんと確認したワケではないが、ホテルの一部分(一般的にはロビー付近)を共用している典型のパターンで特筆すべきことは無い。

 

道の駅 ステラ☆ほんべつ

そのまま道道 134 号線を走るとぐるっと回るルートなので、ナビはショートカットの小山越えを指示する。
道道 134 号線に戻り、本別町勇足元町で国道 242 号線を通り、正直こちらも 3 分前のギリギリセーフ。
既に片付けの最中であった。
なんか元々(鉄道の)駅の跡地って雰囲気です(詳しくは不明)。
正直言って駆け込み+駆け足で館内移動していたので…正直何も見ていません。
ただし、ちらりと見た感じでは一般的なお土産+軽食な感じ。
付帯施設でレストランが併設されているので、しっかり食事したい場合も問題は無いと思われる。
あ!そうそう!何故に駅跡だと思ったかと言うと、立地条件(丁字路の頂点)と敷地内のロータリー。
そちらから入るとレストランの正面。
横の通路からくるりとサイドというか、裏側というか…そちらに回り込む必要があります。
夜間のトイレ利用も。
当然ですが、足腰に自信がある方は表側からでも自分の足で回り込みできます。
我々は足腰に問題があるので、車ごと移動しました…時間無いってのに。

 

ホテル日航ノースランド帯広
もちろん kAzz も意見や希望を言うが、基本的に予定ルートとそのルート上での宿泊地を決定するのが役目。
当然ではあるが良さそうな宿泊施設が無い場合や、満室ばかりで空きが無い場合には地域を広げたり、ルートを再考して宿泊地を決め直すこともある。
最終的には同行者である家人が数カ所の内、このホテルに決定した。
決定後に改めて地図を見て駐車場の位置などを確認するワケだが、このとき初めて帯広駅隣接と知った。
それこそ、駅前ロータリーに面してますよ。

国道 242 号線を少し戻る方向に走り、幕別で国道 38 号線に乗り換えて到着したのは 19:30 頃で予告していた 19:00 を少しオーバー。
旅行者なら許容範囲と思うので、途中連絡も入れなかった。

写真でも「OBIHIRO STATION」の文字の一部を確認できると思う。

 

新しいピカピカなホテルとは言えないが清潔感は充分だし、スタッフの対応も良かった。
何も言っていないしホテル側の都合なのかもしれないが、少々広いデラックスタイプの部屋にアップグレードされるラッキーも!

 

バスルームも kAzz が泊まれる価格帯のホテルにしては広く、バスタブも大きめなものだった。

 

駅前なので、少し歩くだけで飲食店があるだろうと思っていたが、チェックイン後に部屋で一息すると面倒になってしまった。
室内のパンフレットを見るとホテル内の和食店や洋食店は少々お高めだが、ラウンジでの夕食は激安なことに気付いた。

(写真には無いが)豚丼のセット(お新香と味噌汁付き)は税抜き 1,100円 でおつりが来る程。
ということで、家人の「シチューが美味しそう」という一言で 3 品をチョイス。

  

ラウンジ(要するにコーヒー飲みながら待ち合わせや打ち合わせを行う場所)ではあるもの、どれも美味しいものだった。
価格と場所を考えると充分といってあまりあるものだ。

kAzz と家人にとって宿泊地の最大の問題はベッドだ。
二人とも腰が悪いためだが、ここは充分固めのベッドで良かった。
しかし問題がひとつ!空調が非常にうるさい。
TV の音声が聞き取りにくくなるほどだ。
多分、モーター鳴きだと思われるキーン音なのだが、モーター鳴きとは思われない程の音量で、眠れないと判断して夜間は OFF!
これ以外は特に問題なく(窓の開け閉めが少々面倒だが)、リピートしたい率はかなり高いホテルだ。

朝の写真。

 

右にある縦に一列に並んだ部分が帯広駅だ。
この日の走行は約 370km 程。

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