2019年大型GWの顛末 ~ その2
一夜明けて 4/30(火)。
ホテル奥田屋を後にして、前日時間切れだった「道の駅 てしお」に向かうことにする。
本来はこのあと中川~音威子府~美深と周り、美深の COSMO で給油する予定だった。
Google Maps 上の距離表示と愛車のメーター上の「走行可能距離」の差は数十キロの余裕を表示している。
(実際の残りはメータ上、約 1/4 で 350km 程走行可能となっていた)
しかしながら手塩に再訪する必要があるので、回り道をすることになり「ギリギリ感」が容赦ない。
なので、稚内の ENEOS(セルフ)にて給油することにする。
給油量は 28.90L 、価格は 127 円であった。
●道の駅 てしお(再訪)
割と立派な情報館を併設したタイプ。
スタンプ&ピンバッヂを無事にゲット。
●道の駅 なかがわ
あまり広く無いものの、オリジナルのお土産品が充実している感じ。
「中川」を図案化したラッピングの商品が多数あった。
これ、ちょっと可愛い。
●道の駅 おといねっぷ
「砂澤ビッキ記念館」と併設
一番左に外からアクセスできるトイレ、中央部分が記念館、右がレストラン&土産品コーナー。
写真に僅かに張り紙が見えると思うが、実はこのエリアが 5/1 オープンになっていた。
ちゃんと確認しなかった kAzz も悪いが、道の駅の個別ページを見ると、レストランが「平成29年12月10日(日)より休業」、売店が「平成30年1月1日(月)より休業」とあった。
そしてこの日は 4/30 、開店は明日から…またもや残念。
ココで残念感がハンパなくなる。
あと 2 日ほど日程を後ろにずらしていれば前日の浜頓別も、この音威子府もちゃんと制覇できたのに…同行者のツッコミがイタイ。
●道の駅 びふか
建物は大きいが、写真で見えている部分の 1F が道の駅。
美味しそうなパンがあった。
激ウマとまでは言わないが、こういう所にしては美味しいものだった。
●道の駅 もち米の里☆なよろ
ここは割と新し目で、大きめ。
謎のトイレットペーパー。
●道の駅 絵本の里けんぶち
ココも割と新しいんじゃないかな?
天井が高くて、ログハウス風の造りでキレイ。
それほど大きな建物ではないけれど、お土産品が充実していた感じがする。
●道の駅 森と湖の里ほろかない
ここはちょっと…
裏手に温泉保養施設があって、敷地としては繋がっている感じ。
建物を入って左手には手打ちの蕎麦店があるように見えるが…
売店も申し訳程度のものだし、コーヒーを頼んだらスーパーで買える(それほど上等じゃない)コーヒーを家庭用のコーヒーメーカーで…以下省略。
●道の駅 あさひかわ(再訪)
幌加内から旭川までの道中、かなり雪があった。
もっとも、車道には一切無いので問題は全く無かった。
ここで家人が職場(休日出勤をしている人へ)お土産調達。
●宿泊 くれたけイン旭川
少々、夕食の買い出しを行ってからチェックイン。
ここはツインでベッドでいっぱいな部屋だった。
本来はデスクっぽい調度が 2 台あったので、デラックスなビジネスシングル的なものなのではないか?
ベッドや調度の配置すべき位置の壁に板が貼ってあるので、多分間違いないだろう。
奥のベッドに行き来するのは大変だが、寝るだけだしさほど問題はない。
ココのベッドも大変硬く、前日のホテルとほぼ同等の堅さで kAzz と家人は大変満足。
2 泊とも「当たりだ!」と喜んだ次第。
で、気付くと室内に物干し!
入口横にあったクローゼットと思っていた所を開けると…
ただただビックリ!
朝食が無料(込みの値段ってことだね)なので食べてみたが、所謂業務用ってのはアリアリ。
しかしながら割と充実しているし、味も悪くない。
北海道のホテルにお約束の牛乳の他に、カツゲンがあったので 2 杯頂いた。
チェックアウトの時気付いたのだが、ロビーの一角がレオパレスのオフィスだった。
そうそう、平成→令和はこのホテルのベッドの上だった( TV 見てました)。
今回は結果としてだが、「元号またぎツアー」。
道中、こんなのも手に入れてます。
この日の走行はメモしていないが、Google Maps によれば 300 数十キロ。
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