2010年06月

71回目の給油

行距離:391.1Km
燃費:11.6Km/L
総走行距離:22894Km
給油量:35.26L
価格:132円
※走行距離、燃費、総走行距離はメータ読み値

このくらいで価格は安定推移ってことなんでしょうかね。

iPhoneが売れてるらしいよ…買わないけどね。

孫氏が「売れないと言った人は謝罪して欲しい」と冗談を言ったそうだ。
確かに、1キャリアの1モデルとして見た場合、相当のヒット商品だ。
ただし…少なくともAppleは…もっと売れると思っていたハズである。
実際、数字目標として、そういう発言が有ったしね。
(ブラフだった可能性もあるが)
そういう観点からは、「売れてないんじゃ?」と思う今日この頃。

(more…)

常用漢字ってなに?旨いの?

常用漢字が29年ぶりに見直しだそうだ。

●追加の196文字(暫定)
挨 宛 闇 椅 畏 萎 茨 咽 淫 臼
唄 餌 怨 艶 旺 岡 臆 俺 苛 牙
崖 蓋 骸 柿 顎 葛 釜 鎌 瓦 韓
玩 伎 畿 亀 僅 巾 錦 駒 串 窟
熊 稽 詣 隙 桁 拳 鍵 舷 股 虎
乞 勾 喉 梗 頃 痕 沙 挫 塞 采
阪 埼 柵 拶 斬 鹿 叱 嫉 腫 呪
蹴 拭 尻 芯 腎 須 裾 凄 醒 戚
脊 煎 羨 腺 詮 膳 曽 狙 遡 爽
痩 捉 袖 遜 汰 唾 堆 戴 誰 旦
綻 酎 捗 椎 潰 爪 鶴 諦 溺 填
貼 妬 賭 藤 憧 瞳 栃 頓 奈 那
謎 鍋 匂 虹 捻 罵 剥 箸 斑 氾
汎 眉 膝 肘 媛 阜 蔽 蔑 蜂 貌
頬 睦 勃 昧 枕 蜜 冥 麺 餅 冶
弥 湧 妖 沃 嵐 藍 梨 璃 侶 瞭
瑠 呂 賂 弄 麓 脇 丼 傲 刹 哺
喩 嗅 嘲 毀 彙 恣 惧 慄 憬 拉
摯 曖 楷 鬱 璧 瘍 箋 籠 緻 羞
訃 諧 貪 踪 辣 錮

●削除予定の5文字
勺 錘 銑 脹 匁

チョットびっくりだ。
亀、熊、尻、鹿、須、ツメ、媛、蜜、脇…
え?常用漢字じゃないの?
そんな文字が並んでいる。

そもそも、「常用漢字」ってなんだ?
Wikipediaによると『日常の使用に必要なものとして選ばれた漢字』とのこと。
チョットまってよ!「」は日常に必要ないの?
城県や愛県の人はどうすんだよ?
なんて思ったり。
が決めてるんだよ?じゃないよ!
なんてことも言ってみたり。

ついでなんで、もう少し深く。
常用漢字には

  1. 1923年(大正12年)、文部省臨時国語調査会が発表した漢字1962字とその略字154字。一部資料に1960字とあるのは略字によって2組が同字となるため。同年9月1日実施予定であったが、同日発生した関東大震災により頓挫した。
  2. 1931年(昭和6年)、「常用漢字表及仮名遣改定案に関する修正」にて上記常用漢字表中の147字を減らし45字を増やして修正した1858字。
  3. 1942年(昭和17年)、国語審議会が作成した標準漢字表2528字のうちの常用漢字1134字。ほかに準常用漢字1320字、特別漢字74字、簡易字体(略字)の本体78字、許容64字があった。
  4. 1946年(昭和21年)、国語審議会が上記標準漢字表の中の常用漢字から88字を削り249字を加えた常用漢字表1295字案。この案は採択されず、同年、これを修正した1850字が当用漢字として公布された。
  5. 1981年(昭和56年)、答申・内閣告示された常用漢字表1945字。

という流れがあるそうだ。(こちらもWikipediaより)

でもって

  • 文部省国語審議会(現文部科学省文化審議会国語分科会)の政策による「当用漢字」の後継。
  • 1981年10月1日に昭和56年内閣告示第1号「常用漢字表」の「本表」により発表された漢字使用の目安。
  • 「法令・公用文書・新聞・雑誌・放送等、一般の社会生活で用いる場合の、効率的で共通性の高い漢字を収め、分かりやすく通じやすい文章を書き表すための漢字使用の目安」(答申前文)を示す。
  • 1945字からなる。

だそうだ。(当然、ここもWikipediaより)

あくまで目安で、なんの制限も無いが、学校教育の制限でもあるそうなんだが…
おかしいよね。
人物名(特に姓)によく出てくる文字や地名に使われる文字、日々当たり前に目にする文字もある。
これだけ普通に使っているなら、『日常の使用に必要なものとして選ばれた漢字』に含まれて当然な文字が多い。
「今?(今回?)」って思わざるを得ない文字が多い。

なんか、こういうのって不思議だね。
そもそも、常用漢字って括りは必要なのかね?
教育の現場であれば「学年別漢字配当表」ってのがあるし、そもそもJIS規格だってあるじゃない?
確かに、印刷の現場や役所などで考えると、何処から何処までをサポートするか?って問題は有るだろう。
どうせ現代はコンピュータ管理(制御)なんだから、JIS規格でOKなんでは?
なんて思ったりした。

そうそう、サーバーメンテ後は快適だ。

常用漢字が29年ぶりに見直しだそうだ。



●追加の196文字(暫定)
挨 宛 闇 椅 畏 萎 茨 咽 淫 臼
唄 餌 怨 艶 旺 岡 臆 俺 苛 牙
崖 蓋 骸 柿 顎 葛 釜 鎌 瓦 韓
玩 伎 畿 亀 僅 巾 錦 駒 串 窟
熊 稽 詣 隙 桁 拳 鍵 舷 股 虎
乞 勾 喉 梗 頃 痕 沙 挫 塞 采
阪 埼 柵 拶 斬 鹿 叱 嫉 腫 呪
蹴 拭 尻 芯 腎 須 裾 凄 醒 戚
脊 煎 羨 腺 詮 膳 曽 狙 遡 爽
痩 捉 袖 遜 汰 唾 堆 戴 誰 旦
綻 酎 捗 椎 潰 爪 鶴 諦 溺 填
貼 妬 賭 藤 憧 瞳 栃 頓 奈 那
謎 鍋 匂 虹 捻 罵 剥 箸 斑 氾
汎 眉 膝 肘 媛 阜 蔽 蔑 蜂 貌
頬 睦 勃 昧 枕 蜜 冥 麺 餅 冶
弥 湧 妖 沃 嵐 藍 梨 璃 侶 瞭
瑠 呂 賂 弄 麓 脇 丼 傲 刹 哺
喩 嗅 嘲 毀 彙 恣 惧 慄 憬 拉
摯 曖 楷 鬱 璧 瘍 箋 籠 緻 羞
訃 諧 貪 踪 辣 錮

●削除予定の5文字
勺 錘 銑 脹 匁

チョットびっくりだ。
亀、熊、尻、鹿、須、ツメ、媛、蜜、脇…
え?常用漢字じゃないの?
そんな文字が並んでいる。

そもそも、「常用漢字」ってなんだ?
Wikipediaによると『日常の使用に必要なものとして選ばれた漢字』とのこと。
チョットまってよ!「嵐」は日常に必要ないの?
茨城県や愛媛県の人はどうすんだよ?
なんて思ったり。
誰が決めてるんだよ?俺じゃないよ!
なんてことも言ってみたり。

ついでなんで、もう少し深く。
常用漢字には
1.1923年(大正12年)、文部省臨時国語調査会が発表した漢字1962字とその略字154字。
一部資料に1960字とあるのは略字によって2組が同字となるため。
同年9月1日実施予定であったが、同日発生した関東大震災により頓挫した。
2.1931年(昭和6年)、「常用漢字表及仮名遣改定案に関する修正」にて上記常用漢字表中の147字を減らし45字を増やして修正した1858字。
3.1942年(昭和17年)、国語審議会が作成した標準漢字表2528字のうちの常用漢字1134字。
ほかに準常用漢字1320字、特別漢字74字、簡易字体(略字)の本体78字、許容64字があった。
4.1946年(昭和21年)、国語審議会が上記標準漢字表の中の常用漢字から88字を削り249字を加えた常用漢字表1295字案。
この案は採択されず、同年、これを修正した1850字が当用漢字として公布された。
5.1981年(昭和56年)、答申・内閣告示された常用漢字表1945字。
という流れがあるそうだ。(こちらもWikipediaより)

でもって
文部省国語審議会(現文部科学省文化審議会国語分科会)の政策による「当用漢字」の後継。
1981年10月1日に昭和56年内閣告示第1号「常用漢字表」の「本表」により発表された漢字使用の目安。
「法令・公用文書・新聞・雑誌・放送等、一般の社会生活で用いる場合の、効率的で共通性の高い漢字を収め、分かりやすく通じやすい文章を書き表すための漢字使用の目安」(答申前文)を示す。
1945字からなる。
だそうだ。(当然、ここもWikipediaより)

あくまで目安で、なんの制限も無いが、学校教育の制限でもあるそうなんだが…
おかしいよね。
人物名(特に姓)によく出てくる文字や地名に使われる文字、日々当たり前に目にする文字もある。
これだけ普通に使っているなら、『日常の使用に必要なものとして選ばれた漢字』に含まれて当然な文字が多い。
「今?(今回?)」って思わざるを得ない文字が多い。

なんか、こういうのって不思議だね。
そもそも、常用漢字って括りは必要なのかね?
教育の現場であれば「義務教育では学年別漢字配当表」ってのがあるし、そもそもJIS規格だってあるじゃない?
確かに、印刷の現場や役所などで考えると、何処から何処までをサポートするか?って問題は有るだろう。
どうせ現代はコンピュータ管理(制御)なんだから、JIS規格でOKなんでは?
なんて思ったりした。
常用漢字が29年ぶりに見直しだそうだ。

●追加の196文字(暫定)
挨 宛 闇 椅 畏 萎 茨 咽 淫 臼
唄 餌 怨 艶 旺 岡 臆 俺 苛 牙
崖 蓋 骸 柿 顎 葛 釜 鎌 瓦 韓
玩 伎 畿 亀 僅 巾 錦 駒 串 窟
熊 稽 詣 隙 桁 拳 鍵 舷 股 虎
乞 勾 喉 梗 頃 痕 沙 挫 塞 采
阪 埼 柵 拶 斬 鹿 叱 嫉 腫 呪
蹴 拭 尻 芯 腎 須 裾 凄 醒 戚
脊 煎 羨 腺 詮 膳 曽 狙 遡 爽
痩 捉 袖 遜 汰 唾 堆 戴 誰 旦
綻 酎 捗 椎 潰 爪 鶴 諦 溺 填
貼 妬 賭 藤 憧 瞳 栃 頓 奈 那
謎 鍋 匂 虹 捻 罵 剥 箸 斑 氾
汎 眉 膝 肘 媛 阜 蔽 蔑 蜂 貌
頬 睦 勃 昧 枕 蜜 冥 麺 餅 冶
弥 湧 妖 沃 嵐 藍 梨 璃 侶 瞭
瑠 呂 賂 弄 麓 脇 丼 傲 刹 哺
喩 嗅 嘲 毀 彙 恣 惧 慄 憬 拉
摯 曖 楷 鬱 璧 瘍 箋 籠 緻 羞
訃 諧 貪 踪 辣 錮

●削除予定の5文字
勺 錘 銑 脹 匁

チョットびっくりだ。
亀、熊、尻、鹿、須、ツメ、媛、蜜、脇…
え?常用漢字じゃないの?
そんな文字が並んでいる。

そもそも、「常用漢字」ってなんだ?
Wikipediaによると『日常の使用に必要なものとして選ばれた漢字』とのこと。
チョットまってよ!「嵐」は日常に必要ないの?
茨城県や愛媛県の人はどうすんだよ?
なんて思ったり。
誰が決めてるんだよ?俺じゃないよ!
なんてことも言ってみたり。

ついでなんで、もう少し深く。
常用漢字には
1.1923年(大正12年)、文部省臨時国語調査会が発表した漢字1962字とその略字154字。
一部資料に1960字とあるのは略字によって2組が同字となるため。
同年9月1日実施予定であったが、同日発生した関東大震災により頓挫した。
2.1931年(昭和6年)、「常用漢字表及仮名遣改定案に関する修正」にて上記常用漢字表中の147字を減らし45字を増やして修正した1858字。
3.1942年(昭和17年)、国語審議会が作成した標準漢字表2528字のうちの常用漢字1134字。
ほかに準常用漢字1320字、特別漢字74字、簡易字体(略字)の本体78字、許容64字があった。
4.1946年(昭和21年)、国語審議会が上記標準漢字表の中の常用漢字から88字を削り249字を加えた常用漢字表1295字案。
この案は採択されず、同年、これを修正した1850字が当用漢字として公布された。
5.1981年(昭和56年)、答申・内閣告示された常用漢字表1945字。
という流れがあるそうだ。(こちらもWikipediaより)

でもって
文部省国語審議会(現文部科学省文化審議会国語分科会)の政策による「当用漢字」の後継。
1981年10月1日に昭和56年内閣告示第1号「常用漢字表」の「本表」により発表された漢字使用の目安。
「法令・公用文書・新聞・雑誌・放送等、一般の社会生活で用いる場合の、効率的で共通性の高い漢字を収め、分かりやすく通じやすい文章を書き表すための漢字使用の目安」(答申前文)を示す。
1945字からなる。
だそうだ。(当然、ここもWikipediaより)

あくまで目安で、なんの制限も無いが、学校教育の制限でもあるそうなんだが…
おかしいよね。
人物名(特に姓)によく出てくる文字や地名に使われる文字、日々当たり前に目にする文字もある。
これだけ普通に使っているなら、『日常の使用に必要なものとして選ばれた漢字』に含まれて当然な文字が多い。
「今?(今回?)」って思わざるを得ない文字が多い。

なんか、こういうのって不思議だね。
そもそも、常用漢字って括りは必要なのかね?
教育の現場であれば「義務教育では学年別漢字配当表」ってのがあるし、そもそもJIS規格だってあるじゃない?
確かに、印刷の現場や役所などで考えると、何処から何処までをサポートするか?って問題は有るだろう。
どうせ現代はコンピュータ管理(制御)なんだから、JIS規格でOKなんでは?
なんて思ったりした。


石崎地主海神社

某サイトに、まだ大丈夫って書いてあったので、休日に桜並木を見に行ってきた。
※極めて少数の人しか判らないネタだし…

丁度、散り始めって感じで、風が吹くと花びらが舞って良い感じ。
満開の桜の木をバックに、花びらの乱舞…良いです。

の日は自分は撮影するつもりが無かったので、携帯電話での撮影。
さすがに花びらが舞っている様子は撮影できなかった。

う~ん…最新機種とかには、既に興味が薄くなっているが、カメラの性能はね…
もう少し高性能なら、いざという時(いつだ?)に、便利だろうなと。

LHA形式存亡の危機か

UNLHA32.DLL(等)の開発者であるMicco氏が開発中止を発表。
http://www2.nsknet.or.jp/~micco/incidents/2010/inci1006.htm
さらには、LHA形式の利用中止まで呼びかけている。

経緯は
http://www2.nsknet.or.jp/~micco/notes/headerBOF.htm
http://www2.nsknet.or.jp/~micco/notes/ann.htm
http://www2.nsknet.or.jp/~micco/vul/2010/mhvi20100425.htm
あたりにあるんで、ココでは割愛。

さて、どうしたものか…
kAzzは個人的に意志を持って意図的にLHA形式を愛用してきた。
もちろん、外に出す(誰かに渡す)場合はZIP形式を用いる。
しかしながら、個人的に保存しておくなどの用途にはLHA形式だったのだ。
この膨大なLHA形式ファイル(本当に膨大)はどうしましょ?
今更、解凍してZIP形式にするなんてイヤな量ですよ。

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