手元にはTOSHIBAの「Libretto L1」とFUJITSUの「FM-V BIBLO NCIII13D」(NC313D)がある。
前者はWindowsMeなので、不安定この上ないが使える。
後者は以前、TurboLinuxを入れかけた覚えがあるが、動作するかもわからない。
ひょんなコトから以下の2品が手に入ったので、これら2台を復活させてみようということだ。
●2.5インチ40GBのHDD
コイツを前者にいれ、浮いた10GBを後者へ入れる算段
後者の1.6GBのHDDはとりあえず放置プレイ予定
●144pinの128MBノート用メモリ
コイツは前者に付かないので、後者へつけてみる
ただし、改造が必要なので、CPUのクロックアップとともに、職人さんへお願いしてみる
※あくまでお願いです!っていうか本当にありがとう御座いました>職人さん
そんでもって、HDDの換装(2台)と改造(2点)以外の作業をまとめてみる。
●Meは不安定なので、他の某OSにする
●40GBは2パーティションとして、前半を上記に、後半はUNIX系の予定
●10GBは2パーティションとして、前半を40GBと同じOSを、後半は未定
※UNIX系OSを入れるか、データ領域とするか思案中(多分後者)
●当然だが、ハード改造の動作確認
さて…現時点での作業は…
●40GB-HDDの準備
USB接続用HDDケースを購入してあったので、それに入れた状態でデスクトップで作業
・パーティション分け
・フォーマット
・第1パーティションをアクティブ化
・某OSのインストールCD内容を第2パーティションへコピー
●10GB-HDDの準備
ほぼ40GB-HDDと同じ作業だが、下記を追加
・第1パーティションはフォーマット時にDOS起動するよう指定
DOS起動FDを作成&FORMATコマンドを入れておく
Librettoに10GB-HDDを入れる
LibrettoにてFD起動
FORMATコマンドを実行時に「S」スイッチを付与
これは、NC313Dの専用起動FDDがどこに仕舞ったのか分からないため、HDD起動用作業
●Libretto
40G-HDDを入れ、上記のDOS起動用FDにて起動
Dドライブ(第2パーティション)の某フォルダへ移動し、某コマンドを投入
Cドライブを固有フォーマットにするなど、必要事項を選択するだけでインストール開始
インストール完了後ネットからダウンロードしておいたLibretto専用のドライバを投入
(USBメモリを利用して、デスクトップからコピー)
手持ちのCD-ROMドライブやNIC関連のドライバーを投入
ネットから某ブラウザをダウンロード&インストール
※ということで、現時点でOSの更新中
●BIBLO(予定)
10GB-HDDへ換装
HDD起動(第1パーティションのDOS起動)
以降、Libretto作業内容2行目以降と同様
※しかしながら、USBメモリ経由でドライバ関連をコピーできるかは不明
ということで、Librettoは上手く動作していますよ。>某氏
本当にありがとうございまいた。>某氏
仕事の合間にちょこちょことなので、遅いですが…これからH/W改造の例のブツです>某氏
多分、明日以降になると思いますが…
とりあえず、Librettoの方ですが、メモリ増設とかしてないんだが(したいなぁ~)、Meと比べて遅いということはないと感じる。
ま、まだいわゆる「裸状態」だからかもしれないけどね。
HDD自体が遅いかな?って感じがするのと、内蔵データベース処理(ドライバやレジストリなど)を総ナメする処理なんかは、処理自体の遅さも感じる。
がしかし、バッテリーが死んでいる某ノートで某OSを動作させるより快適ですよw>某氏
もしかしたら、「その小さいヤツ」と同等か、それ以上に快適かも>某氏
もっとも、OSがその「小さいヤツ」より古いけどねw
コメント (1)
リブの方は、あなたならば、ネタさえそろってしまえば、何の心配もないが。ビブの方、H/W改造、上手くいってたかなぁ?
ビブ改造に先立って実施してた、アタシんとこの「コンデンサがパンクしたM/B」の修理は上手いこといってて、PCが復活。こっちはハンダ点も普通サイズで、先端が上手に暖まる方のコテが使えた分、作業自体が楽勝だった。
某バッテリが死んでるVAIOは、冗談で入れてみたOSなので、いいんです。これで。使ってないしさ。(笑
でも、やっぱり快適なのは「古い方のOS」だよねぇ。(苦笑
投稿者: Q | 2007年10月08日 12:03
日時: 2007年10月08日 12:03