2020年初夏(7/23~7/24)
「どうみん割(道民割)」が適用されるので、せっかくなので少し遠出してみた。
本来であれば東京五輪であるハズの2020年7月23日(木曜日・海の日)から1泊2日でお出かけ。
出発前には考えましたよ。
この時期に出かけて良いのか?
しかしながら同県(北海道内)での移動に止め、それほど沢山の人が集まらないであろう地域ならばと。
当然ですが、道内の企業に頑張ってもらうために、ささやかではありますがお金を使おうと。
●往路
地元から国道5号線にて長万部、37号線にて豊浦・洞爺・壮瞥・伊達(230号・道道453号)と通り、276号線にて苫小牧へ抜ける。
その後235号線にて、むかわ・富川・日高門別・新冠・新ひだかと南下して「道の駅 みついし」へ。
特にこれと言った特徴の無い道の駅。
横に特売所(主に海鮮系)があるので、道の駅にはほとんどなにも売っていない。
しかしながらこれは大きな敷地(施設)の極一部。
海水浴場やらキャンプ場などを含めた「三石海浜公園」という広大なエリアに入っているという感じ。
今回は一番遠くまで行って戻る作戦なので、戻るように「道の駅 サラブレッドロード新冠」へ。
ここも敷地として大きいものだった。
レコードに関する資料の「レコード館」、コンビニ、観光案内所などがある。
これらに付随して飲食関連などのテナントが数店入っている「にいいかっぷキッチン」がある。
ここのパン屋さんでソフトクリームを食す。
牛乳系の美味しいものでした。
道の駅側にはピーマンフレーバーがあったけど、こちらはスルーで。
当然といえば当然なんだが、このあたりはとにかくサラブレッドオシ。
街灯にも馬が乗ってる。
道の駅にあった缶バッヂ群。
名馬(有名馬)の名前がずら~りと並んでいます。
この日は約340kmの走行。
●宿泊
今回はホテルのプランにて、夕食と朝食セットのもの。
10~15分程みついし側に戻るが、ホテルへチェックイン。
お!ホテル前の本来は駐車場とかに使っているのかな?(横にも広い駐車場有り)という場所でビアガーデン。
ちゃんとスタッフが1名待機していましたので、営業している感じです。
写真は翌朝のチェックアウト時。
ホテルのロビーに競走馬のぬいぐるみが並んでいた。
(棚はL字型で右側にも並んでいる)
このホテルでは所謂「デラックス・ツイン」的な寝室が別の部屋になったタイプ。
本来こういうのはスイート(厳密な言葉の意味として)なのだろうが、そういう感じでは無いです(苦笑)。
ただ広くて良いし、1名が寝ている時に1名が寝室外でくつろぐなども別室なので可能でしょう。
またこのホテルを選んだ理由として、喫煙であることとトイレと風呂が別だったことが大きい。
ホテル自体は少々古く、それ故少々汚い(例えば積み重なった水垢など)部分もあるが、不潔という程でもなく、特に問題は無い。
スタッフの対応も丁寧だった。
コスメも女性用だけだが、ポーラの割と良いセットがあったり、ベッドサイドにUSBタップが追加されていたりなど、気は遣っている感じ。
コストを抑える為とホテル側がアンケートで回答しているが、衛星放送が見られないのはちょっと痛いかな。
Wi-FiのAP(7階宿泊で)6階と8階に1台ずつだった為か、電波が弱い?アクセス数が多から重い?…遅い感じだったな。
夕食は800円台~900円台のいくつかのプランから選べる。
朝食はブッフェ形式で、特に大きな特色は無いものの、味は大変良かったです。
また小ぶりであるものの、「お昼にでもどうぞ」とおにぎりがついてくる。
付近(エリア的に)では飲食店が豊富とは言えない故だろう。
●復路
朝イチ近くの国道沿いにあるセルフのスタンドで給油。
国道235号線にて、むかわ・苫小牧と経由して36号線にて登別へ。
少々寄り道後、所謂「オロフレ峠」で壮伊達の「道の駅 だて歴史の杜」へ。
途中壮瞥の「そうべつ情報館 i 」でトイレ休憩後を挟んだ時、車外へ出てあまりの暑さに驚いた。
伊達では半分スーパーと化しているエリアでお野菜を少し仕入れた。
最後は37号線にて豊浦・長万部、5号線にて自宅という感じ。
この日は役345kmの走行で、往復685kmだった。
残りの燃料はざっくりと2/3程。
やっぱこれでしょう。
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