2019年晩秋の遠出~その4

ということで、遅くなったが相も変わらず私的な備忘録(その4というかまとめ)。

さて今回は「雪道かも?」なタイミングだったため、直前まで道路状況や天気予報を確認する日々だった。
結果として全然大丈夫だったのだが、翌週の中頃には旭川の平地でも積雪があったので「ギリギリセーフ」な感じ。
平年通りであれば、何度か降雪があってもすぐに溶けるので、遠出後にタイヤ交換の予約をしても間に合うという算段。
しかしながら今年の冬は急激に訪れて、急激に進行しているようで、あっと言う間に予約が埋まり、kAzz の車は調度一週間後の金曜日。
それまで夏タイヤで問題無いことを祈るのみだ。

Google Map 上で「高岡住吉町2」と記載されている交差点。

国道 276 号線と道道 781 号線が交差し、緑が丘公園が隣接する箇所であり、市立病院の正面玄関入り口(Pの文字も見える)でもある交差点だ。
これもタイムラプス動画からの切り出しで見難いかもしれないが「シカでした」。
一瞬、何か判らず…認識しても「?????」な状態だった。
こんなトコに鹿が出没するなんて!
本当は通報するべきなのだろうが、走行時は正確な場所も判らずで、他の市民の方にゆだねるしかない。

あ!それと、どこだったろうか…
2日目の道の駅を回っている最中で、もうすぐ日も暮れるだろうという、かなり暗くなった時間だったと思う。
そうだな…多分、10 ~ 15cm 程だろうか、多分ネズミだと思うのだが、黒い楕円が 2 ~ 3 個転がるように車の前を横切った。
あれはなんだったんだろう?

実は生まれは帯広であるが、二歳半ほど下の妹は小樽生まれなので、帯広の記憶が全く無い。
妹が生まれた頃に住んでいた小樽の記憶が断片的に僅かにあるだけだ。
今回、初めてこの地域を走ったのだが、帯広を囲む近隣の町はかなり「帯広と地続き」だということを改めて実感した。
某番組でこの地域出身者が言っていたが、本当に切れ目が無い。
北海道では繁華街や住宅街があり、それが少しずつなくなり何も無い道を長く走り、次の町に到着するのが一般的だ。
函館~北斗・七飯より、「街」感が続いている感じだ。
道東出身の家人に言わせると「帯広が小さいから近郊に広がっていった」そうだ。

最後に、途中で買った訳あり煎餅。

あ!別の道の駅用の煎餅が!

今回も頑張った!

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