2019年晩秋の遠出~その3

ということで、遅くなったが相も変わらず私的な備忘録(その3)。

●2019年11月2日(土)
前日の夜、部屋でまったりしていると帯広市内で有名なパン屋があると家人がスマフォ片手にニコニコ。
観念して寄りました。

 

 

イートインやテラス席などもあり、裏手は公園的な部分もありとても大きなパン屋でした。
偶然、クリームパンが焼きたてだったので、購入して車中で食したワケだ。

その後、市内のセルフスタンドで給油。

道の駅 おとふけ

国道 241 号線を北上し柳月の本社工場(これがでかい!)の近くで横道に入り、逆さY字になっている別分岐の国道 241 号線へショートカット。
その合流地点である交差点にある。
見た目が独特な構造でちょっとビックリ。
お土産や地場産のものや地元作家のクラフト作品等のよくあるパターン。

 

道の駅 うらほろ

国道 241 号線を南下して音更町内で道道 73 号線へ入り東方向へ。
十勝川温泉付近で十勝川を渡り国道 38 号線で南東方向へ向かい到着。
ここは裏手が森林公園となっており、学校等の施設も利用しているとか。
施設はおとふけ同様、一般的なこぢんまりした道の駅。
本来はここでソフトクリームを食す予定であったが、冬期間のためかメニューに無かった。
手作り風の大福があったので買ったみたが、これが実に上手かった。

 

道の駅 忠類

国道 38 号線を西方へ戻り、吉野のあたりで国道 336 号線に乗り換え。
大樹町字生花で道道 319 号線に乗り換え、忠類本町で国道 236 号線に合流する。
国道 236 号線を南西を進むとすぐに到着。
ここはナウマン象の化石が出たのかな?やたらと象オシです。

 

付帯施設も博物館や公園などあり、レストラン、ホテル、温泉と充実した広い敷地だ。
ここで煎餅を購入。
ちゃんとしたものを購入しようと思ったが、訳ありを買ってみることにする。

 

道の駅 コスモール大樹

国道 236 号線をそのまま南西を向かい到着。
本来は忠類よりこちらを先にする予定だったが、Google での予定ルートと車載のナビの差でこの順序に。
ここは一般的な道の駅のラインナップだが、少々大きめの施設だ。
すぐ横(というか多分同じ経営)に地元スーパーがある。

 

道の駅 さらべつ

国道 236 号線を北東へ戻り(忠類の道の駅を越え)上更別で道道 238 号線に入り北上すると到着。
山小屋風のデザインが特徴的。
飲食ブースが充実している印象があり、割と広い施設である。

 

道の駅 なかさつない

国道 236 号線からほんの少しだけ道道 716 号線を経由して更別花園で国道 236 号線へ戻り北西へ。
ここも敷地が大きく、ビーンズ邸という架空自分物を想定した施設や開拓記念館など色々な付帯施設がある。
物産販売所では地元野菜が沢山売られていて、ここでジャガイモとカボチャを購入。
そうそう、道の駅の奥には小ぶりなライブハウスほどの空間もあり、なにかイベントができそうだった。

今回の目的はここまで。
ここでカーナビの目的地を自宅にセット。

なんと、到着予想時刻は明日の朝 5:30 やないかい!
カーナビの一般道での平均速度は 17km/h で設定してあり、市街地ではこれで問題ないのだが、遠出だと平均時速は 20 ~ 25km/h なのでずいぶんと差が出る。
結果として走っている内に「巻く」現象が起こるが、さすがに「これは少々マズイかな?」と思いながらも車を走らせる。

途中ショートカットで別の道路を走ったかもしれないが、基本的には道道 55 号線を北西方向へ走行し、十勝清水IC付近で日勝峠(国道 274 号線)を走る。

 

日高富川で国道 235 号線へ入り、苫小牧市内で国道 234 号線、道道 259 号線を経由して国道 276 号線に入る。
今考えるとこの日高富川から苫小牧のすぐ手前のウトナイまで無料区間のバイパスがあるんだね。
カーナビが「有料・無料」ではなく「高速・一般」しか選べないのがネックだ。
支笏湖付近で国道 435 号線で壮瞥町に出る。
ここから 洞爺湖畔の道道 2 号線を一瞬走り、国道 230 号線を南西方向へ向かい国道 37 号線に合流する。

このとき時間的には 18:00 前後で既にあたりは真っ暗。
豊浦ICから現時点での終点である大沼まで高速を走行。
ファミレスで夕食を摂り、無事に帰宅する。

この日の走行は 630km で今回の遠出のトータルは 1,250km 程。

No comments yet.

コメント投稿

※各記事(エントリー/投稿)の内容は投稿時のものです。閲覧時とは異なることがございますのでご了承ください。