2019年お盆

今回は実母の新盆(法事)ということで、実父が住む札幌手稲区へ。
往路は「前乗り」なので休憩がてら、スタンプを押していない道の駅へ寄り道しつつゆっくりと。
往路はお初の道の駅を含め、旭川に一泊しつつ帰路。

自宅近くから道道100号線~国道227号線へ入り厚沢部方面へ。
日本海側に出てからは、国道229号線でひたすら北上。

寄り道1:道の駅 ルート229元和台
寄り道2:道の駅 てっくいランド大成
寄り道3:道の駅 よってけ!島牧
寄り道4:道の駅 みなとま~れ寿都
寄り道5:道の駅 いわない

国道276号線を経由して共和町あたりで国道5号線へ。

寄り道6:道の駅 スペース・アップルよいち

今回の寄り道のそれぞれ再訪の場所なので写真も感想もナシ。
目的地である実父が住む家へ、所謂「前乗り」をして宿泊。
この日の走行は345.0km。

日付けが変わり、法事を一通り済ませる。
ついでに実父の介護認定が先日出たということで、その後に必要な手配を済ませる。
ここで、家人の資格が本領発揮となる。
ホント、ありがたい。多謝。

モロモロ完了し、実父自宅近くから国道337号線、国道275号線と走る。

寄り道7:道の駅 つるぬま

ここも再訪の場所なのだが、予定に無くたまたま通ったので寄り道。
それもこれもこのあたりはずいぶんと車が多い。
新十津川~滝川あたりで道道227号線を経由して国道12号線~国道40号線へ。
だいぶ時間が経過(確か13:00を少し過ぎた頃だった)しているが、滝川の食堂で昼食。

長くやっている町の定食屋さんらしく、奥+2Fは自宅の様子。
独特の味ではあるが、割と旨い定食屋であったと思う。
リピートしても良い。

寄り道8:道の駅 とうま

こちらは「お初」の所。
物産館的な感じで、お土産+名産な極々一般的な施設。
ここはスイカの「でんすけ」発祥の地ということでスイカソフト。

広域農道的な道をひたすら走る。
道幅が狭く+路肩がほとんど無いのに、割と車通りが有り難儀する。

寄り道9:道の駅 ひがしかわ「道草館」

ものすごく立派な建物。
但し地元の資料館的な要素が強く、商業的要素がすごく薄い感じ。
通路を挟んだ隣にはアウトドアグッズで有名なメーカーの専門店があった。

道道1160号線から国道39号線をちょっとだけ走り、ホテルへ入る。
この日の宿泊は少しだけ戻る感じで旭川市内。
最後までどちらにしようかな?と思っていたホテルが向かい合わせでちょっと笑った。

前回の旭川のホテルのベッドは良かったが、今回は今ひとつだった。
何年も前に札幌で経験した「最悪」なベッド程じゃないが、今回も若干ヘタリが感じられた。
ただ、1Fにセイコーマートが入っているので、その点は便利だと思うし、スタッフの対応も良かった。
新館の方に泊まれれば良いのかもしれないな。

この日の走行は241.2km。


旭川のホテルから市内のスタンドにて給油をしてから国道237号線を走る。

寄り道10:道の駅 びえい「丘のくら」

こちらも再訪なので詳細は省略。

少し回り道(曲がり角を見失う)をしつつ、道道966号線で次の目的地へ。

寄り道11:道の駅 びえい「白金ビルケ」

こちらは「お初」。
簡単に言えば最寄りの道道から青い池への引き込み道路を整備して、その入口にこれが出来た感じ。
あまり大きくは無いが、お土産品は一通りそろっている。
同じ施設にアウターやバッグなどのメーカーのショップが入っているようだ…見てないけど。

道道353号線、道道298号線、道道253号線、国道38号線を通る。

寄り道12:道の駅 南ふらの

こちらも「お初」。
ここも一般的な物産館+お土産+飲食な感じ。
駐車場を囲む形で、福祉施設が運営しているパン屋さんが別棟でありましたよ。
そうそう、このあたりは「コイケヤ」なのですな。

道道1030号線を通り、下トマムあたりから道道136号線を走行し、最後は国道237号線へ入る。
このルートは一度南下してからトマム付近で西方向へ進むルートで、ナビが示したルートでもある。
しかしながら GoogleMaps で調べて見ると、一度西へ進んでから南下する道道237号線一本槍なルートもある。
最短に見えるのは前者であるが、この道道1030号線がクセモノである。

以前走った「芦別美瑛線」である道道70号ほどではないが、この「石勝高原幾寅線」である道道1030号も途中から細い砂利道になってしまう。

寄り道13:道の駅 自然体感しむかっぷ

こちらも「お初」。
コミュニティセンターなども併設した施設だ。
あ!床屋が入っていたのはちょっと変わり種かな?
飲食店が3カ所もあるのに激混みで断念。

少し手前にあった飲食店らしいノボリを目指して数分戻る。
占冠物産館にテナントとして入っているお店。
ここも味的には普通なんだが、こういう所のテナントと考えると「割と良い」と評価出来る。
しかも二人で全く違うものを頼んだのに、同時に出てきたことはスゴイと思う。
14:00前後だったこともあり、1組(7人)が食事を終えた所で、客はいなかった。
道の駅で永遠に待たされることを考えれば「超おすすめ」だ。

国道237号線の南下を継続。

寄り道14:道の駅 樹海ロード日高

ここは再訪だけど、何故か写真が無かったので。
ここは飲食店がいくつもあり、床屋やコンビニ的なものもある。
駐車場を囲んで郵便局やセイコーマートがあったりで、このあたりの方々も利用する施設なのだろう。

国道237号線から道道638号線へ合流し、平取付近で国道237号線へ戻り(もしかして重複管理?)更に南下。
平取の南部で道道59号線、道道74号線を経由して国道235号線へ合流。

寄り道15:道の駅 むかわ四季の館

ここは「お初」。
どこかであったが…ホテル併設の施設。
フロント横に売店がある感じだが、奥のスペースにもあり割と広くて、こぢんまりした道の駅ほどある。
ここは恐竜オシなんですな。
もちろんシシャモは知っているけど、懐かしいドリンクもバリエーション豊にあった。

国道235号線を西に向かい、東厚真あたりで道道259号線を通り室蘭へ。
市内で国道36号線へ合流し、道道699号線を通る。

寄り道16:道の駅 みたら室蘭

再訪なので省略。
ここでタイムアップ
最も近い道の駅でも「時間外」になってしまうので帰路へ。
実はここに来るかは迷った。
もう少し数を稼げるルートがあったが、そちらは「割といつでも通り安い」場所なので、今回はこちらを選択。

国道37号線(白鳥大橋)を通り、長万部で国道5号線に入り函館へ。
自宅に戻ったところでこの日の走行は 531.3km、燃費は 23.6km/l、残念料は 5/12 程度で約4割の残(全てメーター読み)。

今回の総走行距離は 1,117.6km。

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