2019年大型GWの顛末 ~ その3

またまた一夜明けて 5/1(水)。
この日も再訪の道の駅が道中にあれば立ち寄る予定。

●道の駅 ライスランドふかがわ(再訪)
スタンプ&トイレ休憩

●道の駅 たきかわ

ココは農産物の直売所と言った方が良いだろう。
申し訳無いが、特筆すべきことは無いかな?
ただ小ぶりながら、サツマイモの詰め放題 200 円は非常に魅力的だった。

●道の駅 ハウスヤルビ奈井江(再訪)
スタンプ&トイレ休憩

●道の駅 三笠(再訪)
スタンプ&トイレ休憩

●道の駅 夕張メロード

ここのちょっと残念。
所謂「A-COOP」の片隅が道の駅。

建物見た瞬間に「A-COOP」っぽいなとつぶやいた kAzz は正解。
ただ、奥にある資料館的なコーナーはちょっと良い。

●道の駅 あびらD51(デゴイチ)ステーション

ここも新しいんで、激混みでしたね。
kAzz 的には右折で入るルートだったんですが、これをさせてくれない。
面した国道に入る交差点は北側から来ると、左側に同施設が有るので左折したい。
しかしながら、右に曲がるようにと看板が出ています。
実際には道の駅の裏側(といっても少し離れてますが)をぐる~っと回されます。
そして、左折で入場可能なルートに誘導されることになります。
しかも国道へは、 1km も手前に出ます。
道すがら、誘導員がいるので判りにくいことは無いのですが、この日は全然渋滞していなくて、ちょっとソンした気分です。
それでも道の駅自体は大混雑で、大勢のお客さんがいました。

ほんの僅かではあるのですが、今回の旅で一番の出費をここでしようと事前から考えていました。
ほんの数千円ですが、やはりこの地域へお金を落としたいと思った次第。
なので、いくつかのお土産と昼食をここで。

あ!そうそう!ここ、割と美味しいですよ!
唐揚げも食べたのですが、それも美味しかったっす!

●道の駅 ウトナイ湖

奥の窓辺に行くと、ウトナイ湖が見られます。

飲食ブースも広く、景色を見ながら一息つける感じです。

メーター上では半分強を消費した状態で、まず間違い無く帰宅できると思われるが苫小牧の COSMO(セルフ)で給油。
稚内での給油からの走行距離は 553.8km で、給油量は 25.26L 、価格は 124 円。
その後、いつもの登別にある激ウマのまんじゅうを購入し、帰路へ向かいました。
八雲の某店で夕食をし、地元に戻り妹宅へ土産を届け、翌日の食料などを買い出しして帰宅。


二泊三日のまとめ。
今回の行程では以前の道道 70 号線のようなヒドイところは無かったかな?
ただ二カ所だけ「うむむ」となった場所がある。

あれは…ウトナイ湖に向かっている時だったと思う。
高速道路の所謂側道的な平行している国道(なハズ)を走行していた。
この側道がクセモノで実は高速道路と一体化しており、地面より高い位置でありかつ、高速とは遮蔽板を隔てているだけ。
とある交差点。
交差する道路は地面に普通に作られた道路だから、交差点では高速を降りるように下がり、通過後にまた高速に乗るように上がる。
これがミソ。
前述の通り、高速道路と壁 1 枚の道路だから、それが高速に乗ってしまうのか、側道に入るのかがすごく判りにくい!
「高速に乗る?」と勘違いした結果、側道から更に横に逸れた一般道に入ってしまったため、ぐるりと一回りして元の交差点に戻るハメに。

もうひとつは、登別に寄り道して帰路についたとき。
登別から洞爺湖(壮瞥町)に抜ける道道 2 号線、所謂「オロフレ峠」を利用した。
特に登別側の前半、ものすごい霧で難儀した。
前後に車がいなかったのではっきりは言えないが、多分ライトやテールランプしか見えず、車体は見えなかったに違いない。
有視界は 10 ~ 20 メートルほどだったのではないだろうか?
ちょっと緊張感を伴った数十分だった。

そうそう、途中にトイレ休憩で寄った「壮瞥」。
時間的にアウトでスタンプは押せなかったが、こんな張り紙が貼ってありました。

出発時の「なないろ・ななえ」では駐車場が満杯か?という位で、三割程度はキャンピングカーでした。
色々意見や認識があるようですが、考えさせられますな。


苫小牧での給油後、帰宅時の走行距離 254.8km なので、この日の走行は 480km ほどか?
この時点でのメーター上の残りの油量は約 3/4 程だった。
トータルで計算したが、約 1,411.5km の行程。

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