2018年(平成30年)シルバーウイークの後半戦 ~ 復路(2018/9/23)

●朝一番で給油
残りが 40% 程だったので、帰りにも同じくらいの消費があるとするなら足りない。
この後は山道を行く予定なので、いつ給油ができるのか判らないのでここで。
事前に調べていた日頃利用している COSMO を探しておいて、そちらに向かうと…なんと ENEOS にブランド変更していた。
セルフが少ないこと、Tポイントカードで給油できること、近くに COSMO が無いのでここで給油。

●国道 237 号線で美瑛へ向かい「道の駅 びえい『丘のくら』」へ
ここも場所が判りにくかった。

すごく立派でデザインがステキな建物だ。
多分、新しいんだろうな。
手前から道の駅、レストランを挟ん奥がホテルのようだ。
ここでの新商品のまんじゅう。
緑色のカワに緑色のアン。

コンセプトとか判るし、この色になった理由も判るが…これ、食欲沸かないよね?
そうそう!「丘の町」なので起伏がたくさん。
そんな地域で、自転車の競技が開催されていましたよ。

●国道 237 号線で南下し、「5本の木」の近くで道道 70 号線(芦別美瑛線)へ
さて、ここからが大問題。
GoogleMap の経路検索を行うと、美瑛から芦別へのルートは旭川を回る北側ルート、富良野を回る南側ルートのいずれかを推奨する。

それも当然で、北を旭川、南を富良野、東を美瑛、西を芦別に菱形の道路構成だ。
美瑛の少し南にある北富良野付近には山側にもいくつかの道があるのですが、貫通しているのは道道 70 号線のみ。

これがヒドイ!

狭くてすれ違いが難しい、路肩が弱そうで崖など、一部砂利が深くて走りにくい部分がある。

「これ何重苦?」状態。

WikiPedia によれば、区間中の未舗装は 13km とのことだけど、山坂道でカーブも多く少なくとも 30 分はこの緊張運転を強いられる。

●野花南駅付近で国道 38 号線に合流するので、北西方向へ進み「道の駅 スタープラザ芦別」へ
ここは観光物産館がそのまま道の駅として機能しているパターン。

このパターンが一般的でもあるだろう。
ここで初めてピンズのシートを見かけて購入(500円)。

ここには横に産直売店がある。

あ!そうそう、ここも含めてこの手のタイプの建物や、小さいな建物、古い建物は暑いことこの上無い。

●国道 38 号線をそのまま進み、赤平に入ったあたりで道道 114 号線に入り「道の駅 うたしないチロルの湯」へ
名前からイメージする感じの風味。

道中見られた公営住宅だと思われる建物も、最近のものと思われる建物はこんな風味だった。
この道の駅は漬け物が多数。
同乗者が味見した結果、「これぞ」という品を購入。
ちなみにここも暑かった。

●道道 114 号線を上砂川で 道道 115 号線、国道 12 号線と経由して「道の駅 三笠」へ
雨竜と同じタイプだが、ここはすごく新しい風味。

と思ったが、ここは飲食店や物産店が並ぶ施設で、右側のセブンイレブンを挟んで更に右側に本当の道の駅があった。

近寄ってないないのでどういう施設か判らなかったんですが、横には水車、裏手にはホテルがあった。

道路を挟んで並びにはイオンもあったな。
どこだっけ…深川だったと思うが、ここにも同じように焼き鳥の販売車。

深川もそうだったけど、やたらと長い行列ができていた。
写真は極々一部で、店の裏手の駐車場まで続くような長い行列でした。
調べてないけど、よっぽど美味しくて知名度が高いのだろう。
ここで昼食をと思い、検索してみたら一軒の飲食店を発見。
15 分程だっと表示されていたので、気軽に行ってみると…これがずいぶんと裏手の山の方へ入って行く。
奥深い感じは無いのだけど、やっぱり不安が募る。
行ってみると、築 50 年は経っているであろうと思われる木造の大衆食堂。
もっとも、食堂という風味にも見えない。(写真撮り忘れ)
入ってみると評判でもあり、目的でもあるものが品切れということで仕方なく、道中にあった三笠高校のレストランへ。

しかしながらここもタイムアップでしたので、テイクアウトのコッペパンをと思うも、こちらもギリギリで売り切れ(苦笑)。
仕方ないのでアイスコーヒーだけを購入し、前日購入のパンを食べた次第。
すぐ横がスポーツ関連の公共施設だったので、大きな駐車場の隅で食べました。

●国道 12 号線を江別で 337 号線へ切り替え、「北欧の風 道の駅とうべつ」へ

うひゃ!思いっきり逆光です。

ここが新しいことは事前から承知で訪問。
このタイプ(天井高い新しい建物)の建物は暑くない。

暑い施設が続いたので、快適感を余計に感じた。
ここで購入した団子&大福が美味しかった。
一般的にこういうものは練った感じの食感だが、ここで買ったものは本当に「餅だ!」という食感だった。
これは是非ともリピートしたい。

●国道 337 号線から小樽で 393 号線に乗り換え、「道の駅 あかいがわ」へ
ナビ上ではタイムオーバーのタイミングだったが、ナビはあくまで計算上であり、(たしか)時速 17km 平均での計算だったハズ。
軽快に走行すると、どんどん到着予想時間が早くなっていくことになる。

ここへの到着は閉館 10 分前で滑り込みセーフだった。
前回はピンバッヂを購入していなかったので再訪。

●国道 393 号線を南下し、倶知安にて道道 478 号線を経由して国道 5 号線を通り「道の駅 ニセコビュープラザ」へ
本来は「道の駅 とうや湖」と「道の駅 真狩フラワーセンター」を予定していた。
もっとも閉館時間に間に合えばという気持ちで、候補的に思っていた。
しかしながら、どう走行しても間に合わないと判断し、普通に帰路へ向かう。
偶然ニセコビュープラザ横を通ったら開いていたので、寄ってみた次第。

訪問は3度目だが、ピンバッヂは未入手だったので良かった。

●国道 5 号線を南西方向へそのまま走り、黒松内から大沼まで高速道路を走行し、函館へ戻る
初めて乗った。
黒松内は高速道路までの「黒松内新道」が無料で、黒松内ジャンクションに接続される変速的な場所。
最後は大沼公園なのだけれど、出入り口向けの側道などはなく、高速道路の突き当たりが料金所的な風味。
ここから先は延伸しないんですかね?

さてさて、今回は弾丸。
目的は特になくて、強いて言えば震災からの(自分自身への)メンタルケア。
もう少しあちこちにお金を落とすことが出来れば良いのだが、無い袖は振れないのも事実で…これくらいでカンベンして欲しい。

そうそう!
「しんしのつ」を出て「つるぬま」へ向かう道中。
道路の真ん中に立った状態で体高 1m は有ろうかという大きな鳥がいてびっくりした。

対向車線を含め、車が近づいたためにすぐに飛び立ち、撮影はできなかったが動画(コマ撮り)には飛び立つ瞬間が入っていた。
アレは…サギかな?

結果として往路は 470km ほど、往路は 480km ほどで合計 950km ほど(すべて「だいたい」)の走行でして、帰宅時はやはり燃料残は 40% くらいでした。

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