2018年(平成30年)シルバーウイークの後半戦 ~ 往路(2018/9/22)

2018年は2週連続で月曜日が祭日、振り替え休日と、3連休×2という感じ。
前半は隔週な kAzz は3連休ではなく、後半だけが3連休。
ということで、後半の土日で1泊遠出。

平成30年北海道胆振東部地震後にどこかに一泊でも良いからしたいという欲望が。
足腰に爆弾を抱えている二人なので、3連休に一泊(2日間+1日休み)という日程。

●函館、道道 100 号(産業道路)から国道 5 号(新道・高規格道路)へ入り長万部へ
6:20 自宅をスタート。
とりあえず、自宅付近のコンビニで同行者の朝食を入手。
いつもの長万部のコンビニでトイレ休憩。
さすがに、ここのゴミ箱(店頭)は撤去したんだね。
天候は薄曇り~くもりって感じ。

●高速に入り千歳で降り、道道 226 号経由で「道の駅 サーモンパーク千歳」へ

ここは割と最近できた施設らしい。
トイレもキレイで、何となくトイレだけなら「なないろななえ」に似てる。

この後も何度もあるのだが、割と「国道沿い」がかなり崩れているかもしれない。
特にここは「サーモンパーク」でもあるのだから仕方ないのかもしれない。
「道の駅」だけでなく、例えば温泉や宿泊施設が併設されていたり、多目的施設感があるものが増えている?

●国道 337 号線で「道の駅 マオイの丘公園」へ

同乗者の話によれば、そもそもここは産直売店(近所の農家が集まった感じ)だったそうだ。

今でもその名残はあって、道の駅の建物の向かい側に販売所が並んでいる。

●そのまま 337 号線を進んで「道の駅 しんしのつ」へ

337 号線はバイパスで降り口を見逃してしまい、過ぎた方の降り口から降りたので少しロス。
もっとも、どちらからでも行けるのだけれども、こちらの方が道は悪いような気がする。
入浴施設や宿泊施設が併設されている。
その手前に産直系の売店もある。
農家が多い地域では、近所の農家の野菜を売っているのがデフォ。

●道道 139 号線を新篠津役場付近で道道 1121 号線へ入り、国道 275 号線へ合流し「道の駅 つるぬま」へ

田舎の小さな駅前のロータリーに面した定食屋さん的な風情。
最初はこの建物とは思わず、違う建物(隣接)に入ろうとしてしまった。

実はそれはトイレで、男性用と女性用がそれぞれ別棟になった立派なものだった。

●そのまま 275 号線を北上し、「道の駅 田園の里うりゅう」へ

時折(それまでもそうだが)雨がぱらつき、相変わらず天気はイマイチ。
ここも割と新しい施設のようだ。
このタイプも割と「アリ」らしく、真ん中が通路で両サイドにいくつかの部屋(ブース)が並ぶ感じ。

●さらに 275 号線を北上して「道の駅 サンフラワー北竜」へ
いきなり大きな龍をあしらったゲートをくぐり、敷地内へ入ることになる。

正面に見えるのは、ドイツなどの中世ヨーロッパの古城風。

ゲートが中華風なだけに、とてもちぐはぐで残念な感じ。
道の駅は中央のグレーな部分なのだけれど、工事中で左にあるホテル側の入口から入る。
道の駅を挟んで左がホテルで、右が入浴施設になっている建物。

●碧水で国道 233 号線へ入り、南東方向へ向かい「道の駅 鐘のなるまち・ちっぷべつ」へ
いきなり塔が迎えてくれる。

中の階段を上っている猛者もいたが、足腰が悪い二人はパス。
ここは良くあるタイプの、物産館+観光案内な建物。

●国道 233 号線を南東方向へ進み、深川にて道道 875 号線、道道 57 号線と経由し、神居古潭で国道 12 号線で旭川入り「道の駅 あさひかわ」へ
本来は翌朝に行く予定だったが、思ったより早く着いたのでこの日に。
所謂「地場産センター」の一角にお土産などを販売するコーナーがあり、道の駅としても活用している感じ。

この日は陶器市的なものが催されていおり、割と混雑していた。

●駅前イオンで夕食等を買い出しし、ホテル「リ●●テ旭川」へ
足腰が不調なのであまりウロウロするのもイヤだし、既に 12 時間ほどの活動時間だしということで、ホテルでゆっくり食事をとることに。
このタイミングでは夕食に早く、一度チェックインした後での外出は厳しいと判断したため。
もっとも、旭川で「是非食べておきたい」というものが二人に無かったというもの大きい。
(旭川の皆さん、ごめんなさい)
同乗者(実は家人)が「もしかしたらそうなのかも?」と言っていたが、実際に行ってみると「まんまやんけ!」状態でした。

写真を見て、このホテルの部屋が一般的なツインの部屋かどうかは判断して頂きたい。
正直、個人的にはリピート無しだ。
ただイオンで買ったパンが旨かったので、同乗者はご機嫌でした。

このパンは翌日昼食がままならなかった場合の保険。

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