2018年初夏における体調不良な日々

この夏は多分、人生初の夏バテになっている。

やせ気味の幼少(小学校4年頃の検診の問診で「やせすぎ」と言われた)より汗かきだ。
増して、肝臓の機能を(アルコール過多で)低下させ、さらには体中を脂肪で覆った今は…
肝機能が落ちた頃から代謝は落ちたのだけど、それを上回る脂肪等による保温力等。
なんて言うのか、医学的・生理学的…専門的な根拠は何もないが、感覚的に深部体温が下がりにくい感じ。

それこそ、やせている頃~普通体重の頃でもそうだったのだが、湿度に特に弱い。
気温がそれほど高くなくても(例えば26度など)、湿度が高いだけで汗だくになるのだ。
この夏のようにモヤモヤした+重い(湿度がじっとりとまとわりつく)気候は特に苦手なのだ。

今年50歳になる。
鉄筋コンクリート造の建築物も耐用年数に達する頃だ。
上記(肝臓や脂肪)以外にも「ガタ」が来ているだろう。
まぁ、ケアしたり鍛えたりしてないもの仕方ないわな。

昨年末は更年期障害と診断され、今年に入ってアレルギー性ではあるが、喘息まで追加になった。
体力・体調が落ちていたことも事実だろう。
まして、イロイロといらぬストレスをかけてくれる人が多いこと。

「夏バテ」と書いたものの、それほどのことではない。
まさしく大げさな表現だ。
「食欲不振」や「食欲減退」でも大げさかもしれない。
「食に対する意欲が薄くなった」ってのが一番、しっくりくるかもしれない。
なんと言えば良いのか…お腹は空くし、食べ始めれば食べられるのだけど、空腹=食べたいという意識にならない。
「アレはくどいな」、「コレはムリだろうな」と浮かぶメニューをことごとく却下する。
結果あっさりしたものや、手軽なものを食べているのだ。

良くない。

No comments yet.

コメント投稿

※各記事(エントリー/投稿)の内容は投稿時のものです。閲覧時とは異なることがございますのでご了承ください。