iQOS あらため IQOS Ver2.4 Plus を使ってみて

以前の投稿で購入したことは書いた。

あちらこちらでインプレッションがあるので、細かなことは書かない、
(チャージャーのボタンや機能の変化に関しては省略する)
がしかし、kAzz が気になったこと、気付いたことを書いてみる。

まずはランプ系が緑(赤もあり)から白に変わったこと。
この緑は「iQOS フォルダー」側では、炎天下での確認しにくかった。
今回の白色 LED はランプ自体が大きく視認しやすいのだが、光っているかどうかは炎天下でなくても視認しにくい。
理由はランプ自体が白いから、ある程度「光っている」ということを認識できる「暗さ」が無ければ、どちらにしても「白」に見えるのは判別しにくい。

フォルダーは概ね以下の様に動作する(時間的制限は無視)。

勿論、吸い込み方などの状況により変わるが、概ね全体で 12 パフだったか。

操作としては A ポイントでボタンを長押しし、動作開始させる。
Ver2.4 ではここで LED が緑点滅し、B ポイントで点灯に変化するので、利用可能だと判断できる。
また C ポイントで残り僅かを示す為に、また点滅に変わる。
なお、D ポイントで LED は消灯するので、終了が判別できる。

Ver2.4 Plus では、長押しして余熱開始となる A ポイントでバイブする。
なお C ポイントでもバイブするので、このふたつのポイントでバイブするので、運転中などは便利だ。
できれば B ポイントでも何らかの反応(LED 意外)があればもっと良いかな。
でも、以前に比べれば格段に便利になった。

充電が速くなったのは確かに感じるが、画期的に変わったというほどではない。

以前のモデルで故障(チャージャーの蓋のツメ割れ)したので、このあたりの改善を見てみた(写真では見にくいが)。
kAzz の場合、蓋側のツメが割れたのだが、どう見ても本体側の(ツメの受け部分)だけが変わったように見える。
本体側のツメが単純なツメから箱形の穴のような形状に変わった。
「カチっとしまる」というけど、個人的にはツメが割れないようにして欲しかった。
特に蓋側のツメ部分の強化をして欲しいと思う。

あと、質感がラバーっぽくなった気がする。
これはグレータイプだからかもしれないが、よくわからない。
もっとも、ラバーっぽい素材ではなく、触った感じがそんな風味だということだ。

最後に一番びっくりしたこと。
それはヒートスティックが「するり」と入りやすくなったこと。
ブレードの改善がされているということだが、以前使っていたものが劣化(または汚れ)した為かもしれないので、断言はできない。
がしかし、明らかに差し込みが楽になった。

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