2017年08月02日

硬度「9H」ガラスの液晶保護

先日新調したスマートフォンであるところの Galaxy S8+ であるが、液晶保護としてガラス製の保護フィルム(フィルムってのもヘンか?)を貼っている。
理由はフィルム状のものは、目に見えない(気付かない)擦り傷が積もり積もって、全体がうっすらと白っぽくなってくるからである。
もっとも、ガラスが一番見え方(透明度や厚みにもよるが)が自然であろうことや、感触が液晶そのものとあまり変わらないであろうという予測があってのことだ。

ガラスってことは「9H」の硬度であろうと、ある程度の傷は防ぐものの「割れるもの」であるということだ。
液晶の形状が主な要因であろうが、この形状だと液晶が回り込んだ部分の横からの力に弱いのかもしれない。
キーホルダーが「こつん」と当たっただけで、このざまですわ。

こと「割れ」に関してはソフトタイプのフィルムには発生し得ないが、擦り傷や「剥がれ」などの劣化は避けられない。
あと、感触の違いは大きい。
何かは何かのトレードオフであるのは仕方が無いことではあるが、悩んでしまうな。
特に操作等に支障が無いので、しばらくはこの状態で使って「次は何にするか?」を悩むことにする。