新給油2 ~ 12回目

走行距離:672.6km
燃費:18.9km/L
総走行距離:4684km
給油量:38.8L
価格:105円

167.8km 走行後、遠出に出ましてん。
燃費はソコソコ気にする程度で、残りギリギリって程ではないハズ。
そんな感じで往復できる感じなので、そのまま出発と相成りました。

往路。
「道の駅あぷた」までちょっとだけ行き過ぎ状態で 230 号経由で札幌入り。
道順はナビ君にお任せで、今でもどう通ったかわからん!(自爆)
道中の羊蹄山はくっきり!

札幌に入ってくると、反対車線が爆裂的な渋滞。
定山渓で2車線→1車線だから仕方ないとは思うが、こちら側(函館→札幌)から見ると、ノースサファリを越えたあたりまで渋滞だった。
自分の方の車線は、むしろちょっとだけ空いているかな?って感じでスイスイ。

復路。
1人運転で渋滞があると困る場合もあるので、距離はあるけど(渋滞時期なら)時間はほとんど変わらない小樽経由。
市内でちょっとだけ買い物して、小樽側へ向かいここもちょっとだけはみ出る感じで、岩内の道の駅へ。

道中とも言えるし、それほどの負担にならない(地図で見ると)ハズなので「ついで」とばかりに、「シェルプラザ港」(蘭越町港町)、「みなとま~れ寿都」に寄り道。

この後、道の駅は行っても閉まっている時間なので、黒松内を抜けて帰路へ。
寿都からのルートのため、ナビは表示させっぱなしで、一応自宅への道順。
自宅までの残り距離が表示されているが、メーター内の(残りの燃料と燃費からの計算による)走行可能距離との差は約 20km 程。
逆に言えば、ナビの残り距離より燃料が 20km 分、余裕があるのでということなので、あまり無茶させずに運転することで、問題無く到着するだろうという読み。

ところがだ。
その後の燃費を考えると「いま前を走っている車は追い越すべきだ」という場面が数度あった。
この行程で追い越せるのは「登坂車線」があるところがほとんどなので、登り坂で頑張ることになる。
結果、八雲あたりで残り距離に対し、走行可能距離はほとんど差がなくなっていた。
森町では逆転して、走行可能距離が下回るタイミングも出てきた。

「大沼で渋滞していたらどうしよう…」

ということで途中で給油。
残り走行可能距離は 32km というところだった。
高燃費走行をしている時に給油すると、満タン時の走行可能距離はスゴイことになりますな。

函館=釧路、函館=宗谷がだいたい、500 ~ 600km ほど。
青森からなら、静岡がだいたい 900km らしい。
実際には Up/Down やら市街地での Sopt And go などもあり、700 ~ 750km 程度かな?とも思うが、実験してみたいものだ。
お金と時間と…ムリだろうけどね。

No comments yet.

コメント投稿

※各記事(エントリー/投稿)の内容は投稿時のものです。閲覧時とは異なることがございますのでご了承ください。