2017年も一ヶ月経過したので戯言

2016年は不倫&某解散で始まり、終わった感がありますな。
2017年も一ヶ月を経過したので、最近の思っていることや出来事に対する所感。

それにしてもきら星やら、神とあがめられるようなBIGネームが相次いで亡くなってってしまうね。
昭和が遠くなるというより、kAzzの年がそれなりになってきたということか。

●某ホテルに対する某国の不買運動
伏せ字にする必要も無いとは思うが、この件に関して。
「自身の著書を経営する自社に(宣伝目的も含め)置いておく」ことは至極当然のことだろう。
どんな会社でも、どんな著書でも方法論や設置場所に違いはあれど、同様だろうと思われる。
内容が気にくわなければ読まなければ良いし、不快ならば(ホテルの場合はその部屋からの)撤去を要請すべきだろう。
さらに腹が立つならばSNSに投稿してもよいだろうし、地元に戻りしかるべき団体等と不買運動でも起こせば良い。
今回の件もこのような流れがあったのだろうし、そこまではkAzzも理解はできる。
しかしだ、それをもって大国と呼ばれる国の政府が不買(今回では「宿泊をしないように」)を先導するとは何事でしょう?
本当にかの国は全くもってわからんです。
そんなに自国のルール(昨今の海洋開発を含め)だけで動くならば、国際社会に出てこないで欲しい。

●従軍慰安婦または国家間の約束について
そもそも論として「この問題があったのかどうか?」とか、自国も「某戦時中にやってたんじゃんか!」というツッコミはオイトイテ。
(対応が良いかどうかもオイトイテ、あったとして)謝罪もしたし、多額の賠償金も払っている。
一説によると、この賠償は「私が仲介して払っておくから、北側隣国分も預かるよ!」って持っていたとのこと。
しかしながら…と言うより、当然ながら該当者はおろか自国民にも伝えてないし、支払ってもいない。
このあたりもちゃんと監視&報告(日本国民に対し)する必要がそもそもあるのだが…税金なんだからね。
話を戻すと既にその時点で、つまりはもうとっくにカタが付いた話を、国内に知らせないとダメだからと、改めて掘り返しできた点。
さらにはそれに対して、ホイホイ動いてしまう点など何重にもイヤな件。
個人的に大問題と感じるのは、国家間での約束(条約やら)は簡単に保護に出来るものではないということ。
当然ながら、国内の政治情勢が変わったとしてもだ。
この場合は、改めて交渉するしかない。
それだけ重いものなのだ。
そんなに自国のルールだけで…以下省略。

●TPP
そもそもアメリカの製薬会社関連のロビーイストの活動の成果がTPPと聞いたことがる。
となれば自国発の協定を抜けるって…ありなの?…××なの?
というか、本当に政治とか裏側とか知らないんじゃないでしょうか?
新大統領、心配ですな。

●PPAP
意匠登録した方、「先に申請した方モノ勝ち」的なこと言っていたが…
なぜにあれほどにカメラ前で堂々と言えるのだろう?
PPAPに関して言えば、YouTubeにUpした日時は明らかに分かるのだから、「オメーのじゃネェー」というツッコミは必至。
特許庁としてもそういう見解だそうだから、安心なんのだけどね。

●ポートレートから指紋認証
これはだいぶ前から言われていたこと。
カメラの性能が上がり、それが現実になって来たということだ。
俺から言わせれば「何を今更」感が否めないが、写真から実際の(偽)指紋を再現するには、高度な技術と特別な装置が必要だそうだ。
しばらくは安心だが、これとていつまでやら。
さらに進めば、虹彩も同様だろう。
もしかしたら、赤外線やら(他の技術で)悪意有る人が静脈撮影できる日がくるかも!(なワケない)

●MVNO
kAzzもとは思うが、乱立しているこの状況では行けない。
これから淘汰の時期がくるだろうし、そのときに「淘汰される側」に入りたくはない。
それならばいっそのこと、精神的安泰も含め大手キャリアにしておく…というのが現状。

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