書き忘れていた空気清浄機の顛末

購入1年半後に一度目の故障。
TELで対応してもらうも、改善せずでメーカー送りの修理。
1度目の修理後、1年も経たずに2度目の故障。
全く同じ症状で、その旨伝えて即メーカーへ。
この後、3ヶ月ほどで同症状。
この時点では、延長保証も切れていたが、2度目の修理直後ということで、処理してくれるとの確約をTELで受ける。
しかしながら、我が相方がTELで「こんなに何度もって?」や「ネット上では同じ症状の人いっぱいいるよね?」等の怒濤の攻撃をする。

まぁ喫煙者ってのも悪い要因ではあるが、死期を早めただけで、根本的に弱い部分であるのは、多数のユーザーが不満を抱いている部分。
(多分メーカーも承知しているハズだ)
それは、湿度センサー周り。
湿度が正しく検知できないので、運転できないのだ。
相方は「そんな機能ならいらない」と言い切り、メーカーも「加湿機能を使わないのなら」という、双方のコンセンサスが取れての3度目の入院。

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対応としては、湿度計を殺すことで連続運転を可能にしたということだ。
上記はその状態の写真。
乾燥している冬場でも、洗濯物を室内干ししている雨の日でも湿度は90%!
90%固定で、センサーを動作させないという対処をしてくれたワケだ。
結果として、空気清浄機は動作するが、加湿器は動作しないという状態になったワケで、この点がメーカーさんが言っていた「使わないのなら」に繋がるポイントだろう。

長く使うことを前提にランニングコスト…特にフィルターなどの交換品が安いということで、この機種を選んだのに、3年ほどで使えなくなるなら意味が無い。
従って、個人的には満足している。
※この後、優秀と言われている加湿器を冬の就寝時用に購入したのは内緒だ。

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