CLOCKWORK TOY

函館－札幌の往復。
一回目との違いは…
●１泊 → 日帰り
●慣らし運転まっただ中 → ほぼ思い通り踏める
ということか。

前日に給油（満タン）＆所用で 9.0km 走行状態でスタート。

往路は途中、事故車（※）の横をすり抜けつつ特にトラブル＆渋滞もなく快適なドライブ。

目的地に着いてメーターを確認すると、なんと全く燃料が減っていない状態（写真上）。
昼食後に諸事情でエンジンをかけると（走行なし）、目盛りが１つ減った状態だった（写真下）。
１２分割中の１目盛りなので、これを真に受けると燃料タンクが 44L なので…
消費は 3.6666…となるが、これは無い話だろう（後述）。

往路は二カ所で渋滞に。
230号線でいつも見る「定山渓まで 20分」が 50分となっていて少し渋滞していた。
5号線の高原食堂近くから大沼トンネル近くまで大渋滞！

結果は（見難いとは思うが）500km 程走行し、半分と１目盛り残り。
目盛りで４目盛りということになるので、計算上は 14.6666… となる。

ついでにマツダコネクト上の燃費は上記の通り、 24.9km/Lとのこと。
燃費から消費燃料を計算すると、約 20.269L となる。
504.7km をこの燃料で走行したとなれば、燃料メーターの「半分＋１目盛り残り」判らなくもない。

最終的に何となく＆緩い計算でつじつまが合うのに、往路が全然おかしいってことは…
やはり燃料タンクがいびつな形であり、燃料系が燃料に対してリニアに変動するわけじゃないってことだ。
燃料表示は満タンからしばらくは全然減らないが、実際にはちゃんと減っているということを肝に銘じておく必要があるな。

※計２カ所あり、１カ所目は小沼横を走るうねうね道で、まさしく「今、事故起こりました」状態でビビった。