2014年02月14日

目標や行程なんて人それぞれ

なんかさ、「高尚な目標もってます」とか自負しちゃっている人は「イタイ」と。
やりたいことがあるなら「黙々と前へ進みなさい」って言いたくなる。
なんか、「周りサゲ」な人が大いように感じる。

勿論、高い目標をもって邁進している人が全て悪いって言うんじゃない。
「そういう人がいる」ってこと。
もっと言うなら、そんな人は近くにいて「イヤな思い」をするんで、心に残り「ワル目立ち」する。
「バイク=不良」(←何年前だよ!)や「ロック=うるさい」(←だから、イツの時代だよ!)みたいなね。
少数の心ない人々の言動が、まっとうな人の立場を悪くするって感じ。

講演や講習的なことをしている人の一部にもいるな。
「教えている」感があるから、目の前にいる人が「生徒」な気になってしまうのかな?
当然だが、教えを請うならば、謙虚な気持ちで耳を傾けなければならい。
しかしながら、それがすなわち「人として下」ということでは決して無い。

またこの手の人の中には、違うことを「解ってないダメな人(こと)」と切り捨てる人がいる。
立場や目的、必要とされる結果が違えば、アプローチだって違うだろうし、方法や内容だって変わってくるハズ。
ところがだ、これらを切り捨てるんだ。
自分のターゲットと全く違うターゲットを想定しているであろうに「違う」と。

どうか「あくまで基礎の1方向性」としてとらえて、他の資料や意見に目・耳を向け、独自に発展させて、たくさんのことを吸収して欲しいと願う。