引っ越したので回線チェック~光回線導入済みマンション編とモバイルバッテリーのこと

眠れないので。
エントリしていたと思っていたら無かったので、引っ越したので改めて回線のチェック。

今回の賃貸物件は鉄筋の集合住宅で、いわゆる「マンションタイプ」ってヤツ。
すでに光回線が導入されており、家賃に組み込まれているんで(見かけ)無料。

回線を扱っているのが「e-style」って業者で、北海道全域を中心に東京、大分、長崎でサービスを行っている。
ちなみに本社は帯広市。

IPアドレスから調べた結果、
 プロバイダ:VECTANT(丸紅アクセスソリューションズ株式会社)
 回線:Bフレッツ(マンションタイプ)
と思われる。
どちらもIPアドレスからの情報で確認したわけではない。
まして、回線に関してはあくまで「たぶん」程度。

測定環境は、壁にあるLANコネクタから無線LANルータを経由した無線接続。
PCはいわゆる「ネットブック」のASUS社製EeePC(1000HA)。
ATOM・N280(1.66GHz)のCPUにメモリを増設して計2GBとしている。
OSはWindowsXPのHome Edition(SP3)という構成。

これまでと同じサイトにて計測した結果は、
 ダウンロード:5.81Mbps
 アップロード:18.38Mbps
となった。

参考までにスマートフォン(LG Optimus G/AU LGL21)にての結果は、
 ダウンロード:25.81Mbps
 アップロード:38.27Mbps
となった。

先日、全く別のサイトにてCore i7-2630QM(2.00GHz~2.90GHz/QuadCoreのSandy Bridge)、4GBメモリ、Windows7という構成で計測した結果、40Mbps以上の数字を出していたという記憶がある。
計測したサイトが違うので比べられないのだが、もしかしたらもう少しパワーがあるPCだと、高速な結果となるかもしれない。

全く話は変わってしまうが、先日購入したモバイルバッテリー「cheero power plus 2」の件。
何度かスマートフォンに充電した結果を記しておく。

スマートフォン側のバッテリーは2,210mAh。
モバイルバッテリーは10,400mAh。
計算上は5回弱分ってことだ。
しかしながら、モバイルバッテリーが満充電でもスマートフォンが充電を必要とするまでの間。
スマートフォンを充電してから、次回充電までの間。
それぞれインターバルがあり、その間も微妙に放電しているだろう。
もっとも、100%能力を発揮できるか、カタログ値を100%鵜呑みにするか…イロイロあるワケです。
結果として、おおむね3回弱程度の充電ができました。
現状のkAzzのスマートフォンの使い方だと、2.5日ほどバッテリーがもつので、最初にスマートフォンに充電をしている分と合わせて、10日弱はもつことになる。
旅先で頻繁に使うとしても、4~5日は余裕だろう。
まぁ、これくらいなら良いかなという感じだ。
それより、モバイルバッテリーの容量が多い分、充電にものすごい時間がかかる点が難点だ(覚悟していたので仕方なし)。

 

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