2013年12月09日

やっぱりデスクトップが良いなと思う瞬間

とあるサイトにあるJavaベースのプログラムを動かして感じたこと。
そこでは動作のスピードが表示されるのだが、この値にうならされてしまった。

まず職場でkAzzが占有的に使っているPC。
IvyBridgeのi5-3470(3.2~3.5GHz)+Z75の組み合わせ。
CPU的にはL3キャッシュが6MBのクアッドコア(1コア2スレッド)。
メモリは2×4GBの8GB搭載。

これに対し、自宅のノートPC。
SandyBridgeのi7-2630QM(2~2.8GHz)+HM65(例のB2ステッピング)の組み合わせ。
CPU的には同上の6MBキャッシュのクアッドコア。
メモリは半分の4GB。

で、前出のJavaベースのスコア(リアルタイムとアベレージが表示)。
前者がリアルタイム240~300万で、アベレージでは245万ほど。
後者がリアルタイムでも140~180万ほどしかいかない(アベレージ失念)。

確かにCPUの周波数は1.5倍ほどあるし、メモリも倍。
さらに、方やi5でもう一方はi7とクラスが違う。
それにしても、なんでこんなに差があるんだとちょっと驚いた。

当然といえば当然なのかもしれない。
CPUのベース(IvyとSandy)やチップセット、メモリ容量が違う。
なので、簡単に比較できることではないが、これほどまでに差がでるのかと。

それほどの処理はしないが、若干「遅いな」と感じていたのは事実。
ノートPCという限られたコスト。
色々考えさせられたワケだ。

もちろん、ノートPCにした理由はある。
メインPCは別の部屋にあって、ある程度の処理ができるノートPCを居間で使いたかった。
そいう意味では全く問題はないし、目的は達せられている。
しかしだ…(以下略)

きっかけはノートPCに搭載されるHDDの遅さ。
52005400回転だと思うが、職場の7200回転に対しあまりに遅い。
OSの立ち上げいたっては、それこそイライラのレベルを超えそうな程。
そこから、目的のS/Wを起動するワケだから、立ち上げてから作業できるようになるまでは…(以下略)

このことに加え、今回の処理能力の「思ったより低い」と感じたワケだ。
これは、かなりの打撃ポイント。
ちょっと間違えたと言う思いがのしかかってくるのだ。

母艦は万が一のためだったり、ファイルの置き場だったりする。
そこには「そこそこ」を与えて、普段使用する方は「パワフル」にするべきだったのだ。
…でも、パワフルなノートPCって高いよね…
振る袖が無いタンクトッパーは、全て「そこそこ」しかないんだろうな…トホホ

あぁ、タイトルと変わってきているな(苦笑)。

119目の給油

走行距離:306.9Km
燃費:9.9Km/L
総走行距離:40302Km
給油量:34.27L
価格:153円 (スロット機能にて-1円/1Lとなり実質152円)
※全てメーター読み値

先週までは若干さがりつつ、140円台のところもあったのに…