CLOCKWORK TOY

今年は大物の訃報が。
地元に関連する方（実際にはお会いしたことが無いですが…）、いわゆる「マウスの発明者」、そして今度は「Winnyの開発者」。
なんですかね。
去年から今年にかけて、PCやネット界隈に精通した方、作った方、大いに利用していた方…
そんな方々が亡くなられて、ちょっと気持ちが凹んでいる。
なんて言ったら良いのだろう？
ご病気で亡くなった方はまた別なのかもしれないが…
IT関連って、言っても歴史は浅い訳だ。
「蒸気機関を発明した」とか、「電気を発明した」って言われると「歴史上の人物」って気がするんですわ。
でも、IT業界ってのは歴史が浅い分、「オンタイム」な気がしているんですよね。
そういう意味では「身近」だし、（広い意味では）「同じ業界」って言う近さもある。
直接おお会いできなくとも「ご活躍は存じ上げてます」という方々な訳だし…
そいう中で、訃報を目にするとちょっと「俺もそんな年齢」なんだろうね。
（本当の意味での身の回り・身内など）近い人々の訃報が、身に迫っているのかもしれない。
でも、そんなことを考えても仕方ないので、故人にならって（とうてい及ばないが、自分のできることを）がんばるしかないなとも。

なんて、ちょっと湿っぽくなったが…
すご～くオーソドックスなチョコレートパフェが食べたい今日この頃。