2012年06月08日

引っ越しをすることになりました2012

中学に入学して、2ヶ月強の6月中旬。
まだまだ学校に慣れていない中学一年のkAzzが転校することとなった。
そして7ヶ月後の冬休み、この地に戻って来た。

当時はなんでこんなことに?と疑問だったし、実際に父親に聞いたりもした。
ソレ風な答えが返ってきたし、納得もした理由は今でも覚えている。
しかし、ここ数年でソレが事実ではなくて、様々な配慮があった上での嘘だったと知った。
最近知った事実はこれだけではないし、ちょっと驚くようなこともあったが…
それらは、また別の話。

現住所に住むことになったときの話。
選択肢はふたつあった。
それまでに住んでいた近くに住むか、それとも少し離れた所にするか。

まぁ、ヘンだし!
「何で半年やそこいらで帰ってくるねん」ってなことじゃないかいさ。
でも、子どもだったkAzzたち(含・妹)は「戻る」に投票。
「様々な配慮があった上での嘘」の理由もあり(って意味不明だな)…
それまでの住居の近くとなったわけだ。

探したが良い物件がなく、「とりあえず」という形で入居し、落ち着いたら探そう的なことだったと記憶している。
が、しかし…約30年と半年…住んでしまいました。
途中、引っ越しや家を建ててしまうという案もあったが…結果的には住み続けた。
それはもう、長い時間ですわ。
「持ち家か!」ってツッコミを入れたくなる年月だわさ。

その後、いろいろとあり…(また意味不明じゃんか)
実家(というか、両親)は7ヶ月ほど居た土地の割と近くに引っ越し。
現家をkAzzが引き継ぐことになった。

まぁねぇ~
古いしさ…いろいろだわ。
そもそも、両親のバカヤローどもが大物を含めて、イロイロ置いていってくれちゃったものだからさ!
こりゃ、相当「廃棄料金」かかるぞぉ~って、イヤな展開中ですよ。
相方にも手間かけちゃってるし。
また、頭が上がらないよw

ということで、現時点での人生の3/4程を過ごした家と、間もなくオサラバだ。
今ん所はイヤなんだけどさ、これだけ長く居るとね。
イロイロ思い出すもんだね。