IT界の巨星逝く…合掌。

正直、非Mac派だ。
大雑把に言えば(文化というか、思想というか…そんな感じが)肌に合わないワケだ。

かと言って「某窓OS派か?」といえば「No」だw
あくまで道具なワケで、今の自分に必要だから。
何を使うと便利で、早く、楽に、低コストで実現できるのか?
かつ、欲を言えば「その他のことにも使える」汎用性も欲しい。
結果論として、現状では某窓OSを選んでいるに過ぎない。

ちょっと横道に逸れたが…
そうそう、非MacなkAzzにも悲しい知らせが昨日入った。

元IT系企業の社員として、パソコンを使い初めて四半世紀近を過ごして…
イロイロと「それは…どうだろう?」という点もあるが、今回ばかりは封印だ。

氏とビル・ゲイツがいなければ、パソコンなどの進化、普及率は今ほどでは無かっただろう。

後出しなので信じてくれる人はいないと思うが…(身内などには言っていたと思う)
MDが出た時にkAzzは「なんで今頃、こんな規格?」と思ったものだ。
すぐにHDD→シリコンディスク(要するにメモリーです)と物理的な音楽の保存メディアは変わると。
結果、MDは短命に終わるか、普及しないと思っていた。

それを実現したのが、実は氏である。
もっとも、その前にネット配信なんてものが出てきたワケではあるが…

とにかくだ、個人に対しても業績(創りだすもの)に対しても、好き嫌いや賛否などイロイロだろう。
誰でも、どんな人にも、なんにでもそれはつきまとう。
有名人や、偉業を成し遂げた人なら尚更だ。
いや、アンチがいてこそ「大物」とも言えるかもしれない。

ひとつ言えるのは「大きな影響(インパクトと良いくらい)を世の中に与えたのは事実だろう」ということ。

そんな偉大な氏にご冥福を。
そして、感謝の気持ちを。

…スティーブ・ジョブズに…

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