2010/08/30の愚痴

タイトル通りに愚痴なので、基本スルーで。
なんだか、何処かに吐き出さないと、膿になりそうでw

会社努めしていると、会社の備品・設備と利用者の数というジレンマに遭遇する。
トラヒック理論というのがあって、本当はちゃんとした計算式がるのだが…
要するに、一番混雑するときに合わせた数を用意するのがベストなのだが、そうなると普段使われない数も多くなる。
実際には、設備投資に対する予算なんかもココに絡んでくるだろう。
一般的な場合は、一番混雑するときに必要な数より若干少なめな数を用意する。
どうしてもかち合いそうな場合は、それぞれ調整し、日程をずらすなどの対応をするワケだ。

kAzzの場合、幾つかの条件が満足した場合、自分のものを自腹で用意する。

1.会社の規定で私物の持ち込み・利用が許される
2.金額が個人的な予算内に収まる
3.趣味などプライベートでも使う(または必要としている)

細かく言えば、もう少しあるのだが、こんなところか。
これで、(私物なので)なんの気兼ねもなく、好きな時に使えるワケだ。

もちろん、私物なワケだから、消耗品の場合は、「ソン」もあるけど…
まぁ、使用頻度がそれほど高い状態にならなければ、良しとする。
それより周りに気を遣いながら、ストレスな状態で使うよりよっぽど良い。

あるときkAzz以外の二人で、会社の備品利用がかち合ったことがある。
どちらも先方の予定があり、日時をずらすことが出来ない状況でもある。
最初は口出ししなかったが、どうにもこうにも困っていて、時間的にも切羽詰まって来ていたので、一方にkAzzの私物を貸した。

数日後、同じようなことが起きた。
心が狭いと言われればそれまでだし、否定・反論はしない。
しかしだ、あまりに当たり前のようにkAzzに借りに来たのだ。

高額なものではない。
安価なモノなら2~3千円ほどのものだ。
しかも、対象は他人の私物だ。

なんかおかしくないですか?
足りないから、持っている人から借りるのはとても合理的。
しかし…割り切れないんですよね。
もしかしたら…いや、多分…少数派なのは実感しております。
でも、やっぱり気持ち的に違和感を感じざるを得ない。
他の誰かの不便を解決するために、kAzzは私物を用意しているワケではないのだから。


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