熱麺 箱館塩拉麺 函館あじさい本店監修

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少々、寝かせておいた(実際に食べたのは半月も前)ネタ。
某コンビニチェーンにて販売されている(?されていた?)モノ。
お値段は見ての通り、395円。
ちょっと量が少ない(この容器、浅いですな)ので、割高感があるかも。
尤も、このような商品(企画モノで生麺)なんで、妥当な気もしないでもない。

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味は、割とあっさりなラーメン。
その辺りは、お店の感じは出てるかも。
ただ、kAzzの舌にはしょっぱ過ぎ。
いやいや、しょっぱ目ではなくて、しょっぱ過ぎ。
薄味がお好みの方には、予め湯を沸かしておくことをお勧めする。
※加熱自体にはお湯などは不要で、このままレンジへ

パッケージには、ラー油の小袋と、コショウの小袋が付いてくる。
kAzzは辛いのが苦手なんで、上の写真はコショウのみを使った状態。
具は、チャーシュー、ネギ、水菜(?)、メンマ。
チャーシューは芸術品の如く薄くてちょっとビックリw

さて、「これって、どうよ?」と思った点を。

まずは、パッケージ。
kAzzが確認した範囲では、加熱時間等の目安が全然無い!
この商品は店頭で加熱することを想定しているのかもしれない。
しかしだ、朝にコンビニに寄って、お昼に食べようってニーズも少なくないだろう。
「500Wで5分」などの目安を書いても良かっただろう。
ちなみに、kAzzは思いの外(家庭用レンジでは)時間がかかると思った。
実際、一度目では足りなくて、2度加熱した。
※ココで言う、家庭用とは500~600W程度のことを指している。

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そして、おみくじ。
なんだこれ?
アタリが出ても店舗に行く必要がある。
正直言って、いらない。
お店として「監修」する上で、プラスアルファのメリットを求めるのは判る。
それは判るが、裏面は大部分がお店の広告ってのもマイナス。
普通に、「拉麺占い」など、適当な内容を入れるだけで良かったのでは?
※あくまでkAzz個人の感想

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味自体は、(kAzzにはしょっぱ過ぎたが方向性として)悪くない。
カップ麺を食べることを考えたら、よっぽど良い。
特にメンタル面を考えるとね。
(尤も、最近はカップ麺も相当美味しいけどね)
それだけに、こういうちょっとしたことが気になるワケだ。

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