2009年08月01日

52回目の給油

行距離:296.5Km
燃費:9.3Km/L
総走行距離:16584Km
給油量:34.24L
価格:124円/L
※走行距離、燃費、総走行距離はメータ読み値

楽器履歴(Bass) Tokai / LBX50

ちゃんと「楽器」として使った、始めての楽器。(日本語がヘンだ)
ちなみに、上記のスペックは当時のカタログをネットで見つけたものから、読み取れた部分を掲載している。
諸般の事情(本分末尾参照)から、現在は手元に無い。
Body : castor aralia or alder
Color : Black
Neck : Maple(Bolt-On)
Fingerboard : rosewood round (24F)
Bridge : Original (Sustain-Block Type)
PickUp : :P7-11B (Original / Single-coil / Passive circuit)
Control : Volume, Toreble, Bass
Hardware : Chrome
高崎晃モデルのランダムスターを購入した友人に誘われ、中学3年の時にバンドを始めることになる。
当時、そんなに簡単に楽器を買える状況では無かったので、「高校の入学祝いに買ってもらう作戦」が決行される。
実はこのとき、ベース担当は別にいたが、当人の高校受験失敗で、ベース購入がダメになってしまう。
そこで、単純にkAzzにオハチがまわってきたワケだ。
ベースという楽器に少なからず、興味を持っていたために、特に意義もなく担当になる。
父親と市内の楽器店(道内一円に支店がある例の店)に向かい、なんとなく形と金額で決めてしまった。
この時の記憶が定かではないのだが…
・楽器店に支払ったのは50,000円だった
・別売の安いケース付きで購入した(おまけとしていたハズ)
・ヘッド裏に「MBX50」のシールが有ったような気がする
という経緯があり、本当にLBX50なのかは不明。
当時のカタログではMBX50は存在せず、シールは記憶違いで、ケース込みで50,000円だったのだろうと思う。
カタログと見比べても、スペックはMBX45と同等なので…でももしかしたら、ミディアムスケールのMBX45だったのかも?
購入が1884年3月頃なので、1983年の製造だと思われる。
今にして思えば、ナット位置のネックがかなり細いタイプで、かつ軽量だったために、初心者にも弾きやすかった。
当然だが、始めてのベースでよく分かるハズもなく…でも悪くないと思っている。
当時はH/RやH/M系バンドのコピーをしていた。
高校入学すぐに、高校の友人と組んだバンドもこのベースで練習をしていた。
地元夏祭りのロックコンサート(高校1年の時)にも、高校2年の時の自主コンサート(市内の幾つかのバントと共同)もこのベース。
自主コンサートでは、苦い想い出があるが…それはまた別のお話。
高校入学祝いでもあり、バンド生活のスタートの楽器でもあるので、愛着は強烈なものだ。
専門学校に通っている時、クラスメートに貸したキリになっているので、是非取り返したいと願っている。
○角卓○君!是非返してくれないか?

ちゃんと「楽器」として使った、始めての楽器。(日本語がヘンだ)
諸般の事情(本文末尾参照)から、現在は手元に無い。
故に、全て記憶(これがkAzzの一番信用ならない部分だがw)によるものだ。
ちなみに、スペックは当時のカタログをネットで見つけたものから、読み取れた部分を掲載している。

(more…)