皆既日食(当地は部分日食)

今日は、奄美の方では皆既日食が見られる。
国内の陸地では、実に46年ぶりとか。
まぁ、詳しいことは、Wikipediaに任せるとして…
前回はkAzzも産まれていなかったワケだが、次回はどうだろうか?
同じくWikipediaによると…

2010年1月15日:西日本で部分日食なので期待薄
2011年6月2日:北日本を中心に部分日食
2012年5月21日:金環日食で当地では部分的に欠ける
2016年3月9日:部分日食
2019年1月6日:部分日食
2030年6月1日:北海道のほぼ全域で金環食
2035年9月2日:富山と茨城を結ぶ一帯で皆既日食なので当地は部分日食か?

とまぁ、こんなトコか。
何れにしても、何処かに行かなければ皆既日食は見られない。
日中に真っ暗になるというのはどういう状況だろう?
体験してみたいような気もする。

今回、撮影してみようと思い、フィルターを探したのだが…
予定していたレンズはニコンの「AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-300mm F4.5-5.6G(IF)」。
フィルター径が67mmなので、ケンコーのND400の67mmは実売価格で5,000円ほど。
ケンコーのサイトを見ると、適宜ND8やND400と組み合わせて使えとのこと。
ND8にしてもほぼ、同額程度なのでどちらの組み合わせでも約10,000円。
今日、数分の為にソコまで出費する気はサラサラない。
まぁ、余裕のあるリッチな生活に(万が一)突入したら、購入しても良いかw

ということで、本日はカメラを持っていなかった。
天気も悪かったしね。
有るのは、携帯電話と(常に鞄入っている)コンデジ(COOLPIX P60)のみ。
実際、その時間になってみると、天気の悪さが幸いした。
200907220101

雲に微妙に隠れ気味のタイミングで、上手くシャッターを切った時には、雰囲気が判る程度の写真撮影に成功。雲が厚すぎると見えない、薄すぎると光量過多で、単なる光の固まりになる。
上手い具合に撮影できたのは、上記の一枚のみ。
こんなことなら、カメラ&レンズを持ってくるんだったよ。

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