2009年03月03日

厄年は大変だ

まぁ、信心深いとは対局にいる人間だ。
もちろん、信心深い人を否定するものではなく、自分がそうだというダケ。

さて、昭和43年12月生まれのkAzzは大厄の本厄なのだが、イロイロ調べてみた。
上述の通り、信心深くは無いが、周りから言われるので「ところで、実際問題、厄年って何よ?」ということである。

イロイロ見たが、一番気になったのが「家族や身の回りの人にも厄災がふりかかる」ってこと。
迷惑この上無いな。
本人だけならまだしも… 要するに「とばっちり」じゃんか!
なんて思ったりしたが、よくよく考えてみると、合点がいくというか、そうかもしれないなと思った。

要するにだ、周りに厄災がふりかかると、「俺のせいかもしれないな」と思ってしまうのだ。
ということで、やっぱり気に病むワケで、オオゲサに言えば心労なワケだ。
そういう心労も本人への厄災なのかもしれないと思ったり。
また、例えば…既婚男性の場合で、ほとんどの家事を配偶者に任せていた場合。
その配偶者になにかあれば、その時点で本人の「しなければならないこと」がビックリする程に増えることになる。
これも厄災なのだろうか?などと思ってしまう。

いや、そういうことはともかくだ…
よく「重なる時には重なるものだよね」と言うが、本当にそうだなと思ってしまうものだ。
(↑意味不明だろうが、補足はしませんので、あしからず)
例えば、身内に不幸があったりすると、よくこういうことを言うと思うのだが、本当に実感するのはイヤなものだ。
もし、厄年による厄災がふりかかった結果だと、当人としても後味が悪いこと、この上無い。

などと、とりとめなく書いたが、言いたいことはひとつだ。
同い年の皆様、大厄の本厄ですよ!