まずは「MENTHOL」。
「高級豆コロンビアスプレモを51%ブレンド。豆を挽いてから18時間以内に抽出し、メンソールの香りですっきりとした後味に仕上げました。」
これが、缶に書いてある「ウリ」であるが、実際はどうなのだろう？
要するに「タバコなどにメンソールって判るけど、コーヒーにはどうよ？」ってのが今回のメインテーマ。
あ、話しはそれるけど、新聞とかだと「メーンテーマ」って書くけど、これが現在の正しい表記？
「メーン」って言う？「メイン」て言わない？
まぁ、そんなことは、今は関係無い。
いや、実際にコンビニで見た時は「！？」。
ビックリ→疑問ってことね。
結論から言えば、「言われてみれば」程度のメンソール感。
一緒に飲んでいた相方は「何コレ！」的に、かなり嫌悪感を丸出しだったのだが、kAzz的には「全く無し」って程じゃない。
ただし、コレはメンソールに対する「慣れ」があってのことかもしれない。
また、好き嫌いがはっきりするであろうことは確実なので、要注意ってことにしておく。
一方、「AFRICAN」は、「タンザニア・ケニア産豆使用」「甘さ控えめ」「挽きたて18時間以内抽出」の3行がある。
まず、判りやすいがこの柄はなんとかんらないのか？
コーヒーとしてのイメージとは、ちょっと離れすぎじゃないのだろうか？
もしかして、コーヒーとしては珍しい柄だから目を引く…なんて考えてないだろうな？
例えば、これが金色ベースでも良いんで、砂漠＆オアシスとかのイメージなら、もう少し手にとって貰えるのでは？
なんてのは、素人の考えだろうか？
さて、お味の方は「Reduced in sweetness to bring out the full, deep flavor」だそうだが…
好きです！結構、良いと思います。
割とコーヒーの風味がちゃんとしていて、それでいてクセが少なくて、飲みやすい。
苦みなどのバランスが割と良い…違うな、万人受けというか、嫌われない感じ。
それでいて、パンチが無いという程ではない。
試験などで、100点などの飛び抜けた点数は無いが、全ての教科において80点ずつとった…そんな感じ。
コレは、決して悪くないと思う。
最近は、この100点があったとしても、かなりのクセがあったり、全体が60点だったり…そういうのが多かった。
だから、この商品はkAzz的にかなりの高得点で、リピート率は高。
