相変わらず、Blu-ray DVD(以降BR-DVD)とHD DVD(同HD-DVD)で綱引きをしているワケだが…
(とは言っても、シェアなどからBR-DVDが圧倒的に有利なのも事実)
先日、ワーナーブラザーズがBR-DVD支持に回ったばかりだが、GIGAZINEの記事によるとコレにはもうひとつの話がついて回るのだそうだ。
というのも、現在HD-DVDの大手パラマウントは「ワーナーブラザーズがBR-DVDを支持した場合には同様の措置をとる」旨の契約になっているとか。
この内容を履行した場合、パラマウントもBR-DVD支持となり、HD-DVD陣営はいよいよジリ貧になってしまう。
(一部報道では、今後HD-DVD陣営では最大20社程度の離脱の可能性があるとも)
kAzzも当初より、BR-DVDを支持(って言う程の力はないが)だったのだ。
しかしだ!VHSデッキが故障したなどのアクシデントがあり、当時の製品ラインナップから東芝のHDDレコーダーを選択した。
コレは大問題。
というのも、国内大手メーカーでHD-DVDを採用している唯一のメーカーだからだ。
ハードメーカーという側面でも(日本国内では)劣勢にもかかわらず、ソフトメーカーからも見放されたら…
もし…もし、もう1台購入できる余裕ができたならば、絶対にBR-DVDにしようと思う。
万が一…万が一、TVも東芝などのシステム的な構成上、仕方ない場合はには、PC用の両DVD対応ドライブを買おうと思う。
そんな今日、この頃である。
話は、ガラリと変わるが…ドコモのPHS終わりましたなぁ~(1/7にてサービス終了とか)
1990年代前半…当時は某社に勤務しており、「PHSってのができますよ」ってな講演を聴いた身としては、隔世の感がありますな。
これで、PHSはDDIポケット改めWILLCOMのみ。
独占企業と言って良いのだろうか?
今後、携帯でも高速&低価格の定額データ通信サービスを予定しているとか。
PHPのアドバンテージはドコに求めたら良いのだろう?
WILLCOMは独占だから乗り切れるのか…そもそもPHSの余命がナイのか…kAzzには解りません。