2008年01月20日

持ち主のいないブログ

ホームページを作る人のネタ帳のエントリに「もしも、ブロガーが死んでしまったらブログはどうあるべきなのか?」というエントリがあった。
う~ん、考えさせられますね。

いわゆる「アルファブロガー」と呼ばれる人々のブログは、その内容もさることながら、存在自体に価値があるというのは解る。
確かに、何らかの手を打たなければ悪用される可能性も。

さて、ココはどうだ?
いや、例えばココを見ている(奇特な)人がいたとして…
多分、巡回先がひとつ減ったために、(特に何もないがそれなりに)読むカ所が減った…楽しみ(という程じゃないが)がひとつ減ったという程度だろう。
その程度なら、今もなお増加しているであろう、別のブログを読めば良いのだから、なんということはない。
きっと、ココより数倍、数十倍…楽しいブログをすぐに見つけられるハズ。

ひとつあるとすれば…
コレでも40年近く生きてきたので、(平均より少ないかもしれないが)知人はそれなりにいる。
その中で、ココの存在を知っている人がいるならば(いや、ごく少数いるんだが)、更新が滞ることで「ん?どうした?」と万が一にでも心配をかけるかもしれない。
それだけだな…気になるといえば。
ココは料金を支払わなければ、削除されるだろうし…いくつかある無料サービスは更新が無くなれば、そのウチ消えるだろうしね。
あ!SNS系だけ残るかもしれないなぁ~。
今日現在で、SNS系で唯一何らかのアクションをしたのは…mixiだけかな?

まぁ、kAzzの場合はそんなもんだ…ということだな。
唯一はmixiだけか…それもマイミクは全然少ないしなw
(というより、全然活動してないんだけどね)
一般人(しかもさぼり気味の)はこの程度ってことで、死後を考える程でもないという結論だw