SONGS / SUGER BABE

SONGS / SUGER BABE
AMCM-4188
Niagara RECORDS / east west japan / WARNER MUSIC JAPAN

 1.SHOW (3:29)
 2.DOWN TOWN (4:22)
 3.蜃気楼の街 (3:00)
 4.風の世界 (3:29)
 5.ためいきばかり (4:21)
 6.いつも通り (3:35)
 7.すてきなメロディー (2:37)
 8.今日はなんだか (4:29)
 9.雨は手のひらにいっぱい (3:47)
10.過ぎ去りし日々”60’s Dream” (3:32)
11.SUGAR (5:54)
(Bonus Tracks)
12.SHOW (Demo) (3:39)
13.夏の終わりに (Demo) (3:25)
14.指切り (Demo) (3:09)
15.パレード (Demo) (4:02)
16.すてきなメロディー (Live) (3:48)
17.愛は幻 (Live) (4:13)
18.今日はなんだか (Live) (5:11)


オリジナルの発売は1975年で、kAzzは当時7歳(になる年)。
当然のことだけど、全然知らなかった。
時は流れて平成の世の中。(ってなんだ?この文体)
出張先の寮で仲間の部屋におじゃましていた時のこと。
彼が聞かせてくれたのがこのアルバム。
即、購入決定!
当然だが、このジャケはCDで1994年にナイアガラレーベル20周年の一環で発売されたもの。

『SHOW』、『DOWN TOWN』なんかは耳なじみがある曲だと思う。
そうそう、中学生の頃に夢中だった『オレたちひょうきん族』の1コーナー『タケチャンマン』のテーマ曲がEPO(エポ)がカバーした『DOWN TOWN』だったっけ。
恐ろしいまでの完成度を誇るこれらの楽曲は、現在もなお耳にする曲ばかり。
それもそのはずで、山下達郎氏や大貫妙子氏が所属している。

このCDはお得版で、レコーディング前の1974年にニッポン放送のスタジオで録音されたデモテープ(Demo表記)や、解散コンサート(Live表記)の内容が収録されている。
またレーベルのドン、大瀧詠一氏のコメントや、当時を知る人々のコメントが収録されているブックレット(ジャケ&歌詞カード兼)が良い。
kAzzは当時を知らないし、彼らに関する詳しい情報も持ち合わせていないので、詳しくはソレを見て欲しい。
特に後半のライブ写真なんかはカッコ良い。

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