2006年12月23日

ホワイト・クリスマスは期待薄(タイトルと内容は無関係)

仕事したくないんでちょいと知人のブログを見ていた。
したくないというのは語弊が有って、本当は次の開始時間が決まった作業まで中途半端なので、現在の仕事をキリの良いとことで止めていた。

その知人が使っているカメラのOlympus E-10(ごめんよ~勝手に書いて)。
このカメラに対して「デジイチ」と書いていたんで、「ん?そうだっけ?」となってしまったので…
気になったら調べた。コレ心理。

チョットあちらこちら見て思い出した!コレ、レンズ固定型一眼レフだった。
今はやり(?)の「ネオイチガン」(@フジ)のように見えるけど、ちゃんとレフしてる。
つまり、構造は一眼レフなんだけどレンズ交換ができないだけ。
しかも、このレンズ9-36mm(35mm換算で35-140mm)のF2.0-2.4って。
140mm(4倍ズーム相当)でF2.4はめちゃくちゃ明るいじゃん!
(若干、焦点距離が35mm相当4倍弱ってのが気にはなるが…)

何かで読んだが、コレはデジカメの一眼レフ開発の狭間商品だったと思う。
レンズ交換式で開発していたが、最後までクリアできない問題があり、結局は固定レンズで発売したらしい。
(確か問題はゴミ問題などだったと記憶しているが、定かではないので断言はできない)
となると…もしかしたらレンズ交換式のデジイチなんかより、全然良いのかもしれない。
(ただし、レンズの焦点距離に収まった利用方法の場合に限る)
フジのS9100あたりも(同社のCCDが明るいため)相当良い出画だが、コレも負けてないと思われる。
(もちろん、時代ってのが画素数などの差になっているが…)

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