2006年09月27日

夢は大きく、予算は小さく

1968年生まれのkAzzが中学生の頃、カメラに興味を持った。
我が家は決して裕福ではなく、中学生でもあった自分には到底手の届かない存在の一眼レフ。
「ショセン オカネモチ ノ シュミ ダ」
プロのカメラマンのコメントなどをTVや雑誌などで追い掛けるのが精一杯。
複数のカメラマンの意見から、堅牢性が高く質実剛健なイメージをもったNikonに憧れた。

時は過ぎ、自分で一眼レフを持つチャンスがやってきた。
コンパクトタイプまたは、一眼レフのような形をしたレンズ交換できないタイプを予定していたが、財務担当大臣の許しを得たのだ。
もちろん今、手元にはNikonが有る。
でも…Nikonさん!中学生だった頃のイメージが崩れつつあるんですけど…頑張ってください!

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